いらない写真、どうしてますか?
なんとなく捨てにくいので実家に置いてあったりしていませんか?
この記事では、
そんなあなたの為に、この記事では「思い出がいっぱいつまった写真の捨て方」について、
実際に学生時代の写真を全て捨てた手順と共に紹介したいと思います。
もちろん、ただ捨てるだけではなく
デジタル化した上での捨て方になりますから、見返す事は可能なのでご安心ください。
1.写真を捨て方:捨てるかどうかの判断の仕方をする
まず最初にやっておきたいのは「捨てるかどうかの判断をする事」です。
中途半端に捨てようとすると、
結局ほとんどの写真が残ったままになってしまうので、
捨てると決めたのなら思い切って捨ててしまう事が重要です。
今回紹介する「捨てる方法」は「ただ捨てる」と言うよりは
「デジタルデータに変換してしまう方法」になりますので、それほど苦にはならないと思います。
風水的にも写真を捨てること自体は悪い事ではないようですしね。
2.写真を捨てる前にやる事(デジタル化)
過去に所有していた写真のすべてを捨てたいだけ!!と言う事であれば、この項目は飛ばしてください。
僕は一応過去の写真を取捨選択したのちに、
保存しておこうと思った写真に関しては全てデジタル化させてもらいました。
シートフィードスキャナーと呼ばれる
自動給紙性能を搭載したモデル「DS-560」を利用させてもらったので、
一度写真をセットしたらあとはボタンを押して待つだけです。
読み取りがうまくいったどうかを確認をしたら、
そのまま次のステップ「いらない写真を捨てる方法」へと移ります。
実際の作業時間としては写真のアルバム一冊分(数百枚)の写真を
スキャンするのに10分もかかりませんでした。
3.いらない写真を捨てる方法
写真を捨てる方法としては、
風水的には「キレイな紙に包んで捨てる」と言う事でしたが、
昨今の個人情報の流失の事を考えるとそのままゴミ袋にいれるのは危険ですよね。
そこで僕はシュレッダーを利用する事にしました。
これなら細かく裁断してくれますのでなんの心配もありませんし、
ハサミでカットするよりも・・・気持ちの上で楽です。
結構思い出の品をスパッと捨てる僕ですが、
さすがに写真となると躊躇するところがあったんですけど、
シュレッダーはいいですね。
考える間もなく裁断してくれます。
まとめ
これで実家に置いてあった自分の昔の写真は0枚になりました。
スペースもすっきりで気持ちいいです。
仮に昔の写真を見たくなったらデジタルデータを見返せばよいだけなので、これまた便利。
フォルダわけで年代などをわけておけば直ぐに検索もできちゃうようになりました。
デジタル化出来る物はすべてデジタル化し、
家に物は少ない状態をどんどん作っていきたいと思います。
wakoでした。