完全ワイヤレスイヤホン、Anker「Soundcore Liberty 3 Pro」を数日使った感想は？

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↑私のSoundcore Liberty 3 ProとPixel 6 Pro。

先日、完全ワイヤレスイヤホンのAnker「Soundcore Liberty 3 Pro」を購入し、ご紹介しました。

数日使ってみて気づいたことがありますので、書こうと思います。

Soundcore Liberty 3 Proを数日使って気づいたことは？

Soundcore Liberty 3 Proはワイヤレス充電に対応しています。私は Google Pixel Stand 2を使っているので、置くだけで充電できます。

他にもいいな、と思ったのがPixel 6 Proからも充電できることです。

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↑のようにPixel 6 Proの背面に乗せると充電されます。ランプが白く2つ光っているのがわかります。

※Pixel 6 Proでワイヤレスイヤホンを充電するには、Pixel 6 Proの通知センターの左側にある「バッテリーシェア」をオンにする必要があります。

↑「バッテリーシェア」をオンにする

充電器がない外出先やどこでも気軽に充電できるのがとても便利です。

私の購入したクラウドホワイトの色と質感がとても高級感があっていいです。パールみたいな白で格好よさもあります。少し滑りますが、触り心地もいいです。

やはりLDAC対応なので、ハイレゾ音源を再生すると、音の良さを実感できます。イヤホンなので、ヘッドホンには敵いませんが、イヤホンとしてもとても高解像度の音を楽しめると思います。

イヤホンは耳に挿入するので、圧迫感があるイヤホンというのもあります。ところがSoundcore Liberty 3 Proは耳に挿入するカナル型でありながら、圧迫感がありません。自然なつけ心地で耳が痛くなりませんでした。

音楽を再生している分には気になりませんが、YouTubeなどで動画を見たり、ゲームをプレイすると音の遅延が少し気になります。

人が話すシーンだと、口の動きと音が少しずれるので気になることがあります。許容範囲ですが、もう少し遅延が抑えられるとうれしいです。

音の遅延が少し気になるくらいで、質感や機能にはとても満足しています。コードから解放されるので、家の中でもPixel 6 Proを置いたまま家事などをすることもできます。

電車の中など移動中もノイズキャンセリング、雨天でも防滴あり、と普段使いにおすすめできる完全ワイヤレスイヤホンです。

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