iPhone 16 Pro Maxに乗り換えていいな!!と思ったのが、Live Photosです。
前機種のPixel 6 Proは、モーションフォトは使えたものの、音声は記録されませんでした。
Live Photosであれば、写真を撮るだけで、映像・音声ともに記録されるので、非常に便利です。
シャッターボタンを押した前後の1.5秒ずつ、計3秒が記録されます。
このシーンは、動画で撮りたかった!と思うことが多いですが、Live Photosであれば、そんな心配が要りません。
Live Photosをそのままの状態で保存するには?
Live Photosをそのまま写真と動画の状態で保存するには、Macの写真アプリかiCloud、Googleフォト、Amazonフォトがおすすめです。
Macの写真アプリで保存
Macの写真アプリで保存すれば、ライブラリ上で、Live Photosを動かすことができます。
Macでも「イメージキャプチャ」を使うと、Live Photosの写真が、写真と動画に分割されて保存されてしまいます。
iCloud、Googleフォト、Amazonフォトで保存
⇧Amazonフォト。Live Photosは「ライブ」と表示
これらのクラウドでは、Live Photosをそのまま保存できるので、映像・音声も記録できます。
クラウドであれば、MacとiPhoneを接続しなくてもネット環境があれば、アップロードできるので便利です。
Live PhotosはiPhoneから、iPhone・iPadへAirdropで送ることは可能
Macやクラウドに保存する方法ではありませんが、Live PhotosはiPhone(iPad)↔️ iPhone(iPad)間でAirdropすれば、そのまま保存されます。
なお、iPhone(iPad)⇨Macの場合は、ただの写真として保存されます。これは、Macで受信されるフォルダが「ダウンロードフォルダ」であるため、写真アプリを使用しないからだと思います。
また、LINEを利用する場合も、Live Photosの状態で送受信できます。
iPhoneのLive Photosの保存まとめ
今回は、Live Photosをそのままの状態で保存する方法を紹介しました。
iPhoneのカメラは、Live Photosがあるのが魅力的です。しかし、それを保存する際は、一癖あるため、前述した方法で保存するのがおすすめです。
私がiPhone 6S Plusを使っていた時に撮影した、子どもの小さい頃のLive Photosも再生してみましたが、映像と音声があるので、その場の雰囲気も伝わってきてよかったです。