年始の1、2の両日、群馬県内で90代の男女2人が餅を喉に詰まらせる事故で救急搬送され、いずれも重症と診断された。
県内11の消防局・本部によると、1日午前9時15分ごろ伊勢崎市の90代女性の家族から「餅を食べていたところ顔面蒼白(そうはく)になった」と119番通報があり、女性は心肺停止状態で市内の病院に搬送された。2日午前10時50分ごろには富岡市の男性(92)が意識のない状態で搬送された。
年始の1、2の両日、群馬県内で90代の男女2人が餅を喉に詰まらせる事故で救急搬送され、いずれも重症と診断された。
県内11の消防局・本部によると、1日午前9時15分ごろ伊勢崎市の90代女性の家族から「餅を食べていたところ顔面蒼白(そうはく)になった」と119番通報があり、女性は心肺停止状態で市内の病院に搬送された。2日午前10時50分ごろには富岡市の男性(92)が意識のない状態で搬送された。