清水聖義市長

 群馬県太田市は6日、清水聖義市長(83)が肺炎で入院していると発表した。電話やメール、面会などで連絡を取れるため職務代理者は置かない。

 市によると、清水市長は昨年12月27日に医療機関を受診、肺炎と診断され入院した。2週間程度で退院できる見通し。1月7日に太田市民会館で開く市主催の新春の集いは、あいさつを収録した動画を映す予定。

 清水市長は旧市時代を含めて通算8期目。4月の市長選に出馬する意向を示している。