【１日目】✨華麗なるブペスト・ウィーン✨芸術の旅　2024〜2025　年末年始の旅

１２月３０日

関西空港―上海ーブダペスト

 

難波からラピートで関空へ

万博コラボ車両が回送でホームに入って来て、お披露目したら退散し、

続いて、

スイスの展望列車「ゴールデンパス・エクスプレス」モントルー＝オーバーランド・ベルノワ鉄道会社（MOB鉄道）のラッピング広告車両が入って来ました。

これで関空まで行きます。

夏になると日本の旅行会社からスイスへ大勢の観光客を送り込んでいたのはコロナ前までのこと。

じゃすみんも夏場はハイキングツアーの添乗でスイスを何往復もしました。

30年前はスイスの物価は普通に感じたけど、

15年前はスイスフラン75円位でも現地の物価が高くなったなと感じていました。

て、言うか、その頃既に日本の賃金が世界からおいてけぼりにされているとの認識は十分にしておりました。

それにしても、インターラーケンとモントルーを結ぶ伝統の絶景ルートを走る新しい列車、スイスに行きたくなった。。。スイスフラン170円超えているから余程お金持ちでないと楽しめないかな？

そのうち工夫して行きます。

Web会員登録しての座席指定なら520円でスーパーシートが選べます。

対費用効果バツグンです！

座席は１－２配列。

関空は外国人客だらけで大変な混雑でした。

出国に時間を要するかと思ったけど、保安検査場が拡大されていて捌くのは早かったです。

  中国東方航空
MU8650 (FM822) 
エコノミークラス
関西空港→上海

・機材：上海航空　ボーイング737

・座席配列：3-3

・シートピッチ：苦しくはない

・機内食：シーフードのタリアテッレ（イタリアン）

・雰囲気：機内に乗り込んだ途端に中国　

・アナウンス：中国語と英語のみ。日本語対応なし。

・客層：家族連れの中国人団体多い。騒がしくはない。

・環境：個人モニターなし。USBポートなし。

・体感：乗っている時間が長く感じる。

 

 

  上海東浦国際空港（PVG）
乗り換え

夜２０：５０上海着、深夜０１：５０発の乗継だったので

もちろん外には出ず。そのままtransitへ進む。

次の搭乗口は１６番ゲート。

しかし、このゲートのある出発フロアが古くて携帯の充電コーナーが少なすぎて取り合いになってしまうので、地下を走るモノレール？に乗って別の出発フロアへ。

とても広いけど同じターミナル１内です。

ゲート番号はG１００番台です。

広々してます。

落着きすぎて乗り遅れない様に注意が必要です。

熱湯や水の給水場があるのは知っていたので、

紙コップと日本茶を手荷物にしていました。冬場は助かる～緑茶で喉を守る。

このフロア、夜間に温かい飲み物が買える店はありませんでした。

結構、西洋人の人もスタバの使い終わった紙コップで水やお湯を汲んでいました。

備え付けの三角紙コップもありましたが、テーブル等に置くことはできません。

深夜なので寝落ち防止として、

搭乗開始１時間前にはちゃんと搭乗ゲート前に戻りました。

この１６番ゲート横のレストランは

ブダペスト行きチェックインが開始されると閉店となりました。

✨白玉✨はここの小籠包を気に入ってたど、肉肉しいので好みは分かれるかと。

JCB使えました。てか、空港内ほぼJCB使えると思います。

 

  中国東方航空
MU8639（FM869）
エコノミークラス
上海→ブダペスト

・機材：中国東方航空　ボーイング　787-9 Dreamliner

・座席配列：3-3-3　

・シートピッチ：trip.comでは78㎝と表示されていたが絶対にもっと広い。

※機材後方 2-3-2 配列の２席を航空券購入直後に指定。

 

・機内食：中華料理か洋食

（写真は到着前の朝食。深夜食あったけど食べなかったので写真なし。)

↑このローズブラックティーがとても美味！

 

・雰囲気：機材新しくて綺麗。エコノミーでも快適。

・客層：主に個人客。この日は団体旅行客の搭乗は無い様子。深夜発で機内とても静かだった。

・アナウンス：中国語と英語のみ。もちろん日本語対応なし。

・環境：個人モニターあり。USBポートあり。

・体感：以外と早く目的地へ進んでいると感じる。

・飛行時間：１１時間くらい。