資格の認定とは |
ITコーディネータの資格取得を初めて行う場合の協会からの承認を「資格の認定」とします。 ITコーディネータになるためには、「ITコーディネータ試験の合格」と「ケース研修の受講・修了」の2つの条件をクリアしていただくことが必要です。 上記2つ条件をクリア後、認定登録料(22,000円(税込))をお支払頂き、資格の認定を受けることで、初めて「ITコーディネータ」と名乗れるようになります。 注)資格認定には有効期限があります。 資格認定は「ケース研修の受講修了と試験合格」が条件となりますが、いずれか先に受けたものを基準年度とし、4年度以内が登録の期限となります。 例えば、ケース研修を2021年度に受講し、試験を2022年度に合格された場合は、2021年度が基準年度となり、認定登録は2024年度末(2025年3月)までとなります。この期限までに認定登録を完了する必要がありますのでご留意ください。 ■ITコーディネータ資格取得のための条件の有効期限について ■ITコーディネータ資格者の声 資格の認定申請登録 資格の認定条件がそろった場合に「認定登録申請」が可能となり、メンバーページから手続き出来ます。 ただし、試験情報は試験実施期間終了後に一括でのデータ取込を行うため、試験期間終了後より申請手続き可能となります。試験合格後即日から申請可能とはなりませんのでご注意ください。 (例:2024年7月~9月に試験を合格された場合は、試験期間終了日(2024年9月9日)の7日目以降頃より申請可能となる予定です) 申請可能になりましたらメールにてお知らせ致します。 <年度末の認定手続きはご注意ください> ITコーディネータ資格は、4月始まりの年度管理となっています。 そのため、3月に認定を受けた場合は翌月より翌年度となり、更新手続きが必要になります。(ただし更新料のお支払いは不要です) どうしても3月中の認定が必要な方のみ、3月中にお手続きをお願い致します。 また、資格の認定は認定料のお支払をもって完了となりますので、3月中に認定料のお支払をお願い致します。 特別なご事情がない限りは、4月以降に資格認定のお手続きをお願い致します。 <フォローアップ研修受講の注意事項> 6日間のケース研修受講者は、資格認定後3年度以内にフォローアップ研修を3講座受講が必要です。 フォローアップ研修3講座のうち集合型研修(双方向型Webライブ研修を含む)2講座以上の受講修了が必須となりますのでご注意ください。 申請から認定までの流れ 申請から認定までの流れは以下のようになります。
お手続き内容の詳細はオンラインヘルプをご覧ください。 また、資格認定者になるとITCプロフィール検索に登録され、お名前と認定番号が公開されます。 |