５年ぶりに日本へ帰国して初日から感じる日本のビックリすること

サワディかなぴー(^O^)

 

昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。

くまねこさん、ありがとうございます。長旅で疲れました💦

 

さて、昨日ですが、チェンマイから５年ぶりに日本に戻って来ました。

私が最後に日本に来たのは、2019年9月でした。

その時はまさかその後自分が５年も日本に戻らないとは思ってもいませんでした。

 

それまでは海外暮らしをしても１年に１回は戻っていたので、こんなにも戻らないのは初めての経験でした。

 

さて、チェンマイ国際空港からバンコクのスワンナプーム国際空港を経由、成田空港に到着し、その後、東京駅に京成バスで移動しました。

東京駅

日本に到着してまず感じたことが、

 

日本は静か

 

だということです。

 

それを聞くと、えええ？東京は人も多いし電車も車も走っているし静かじゃないでしょ？って思われるかもしれません。

 

そうなんですけど、何でしょう・・・？

たぶん公共エリアで大きな声で話している人がいないんですよね。

フィリピンとかタイだと、話し声が大きい人が結構います。

もちろん、それはC国人とかも含めてです。

 

北陸新幹線

今回は、飛行機は両方とも遅延しましたが、成田空港からのバス🚌もその後の北陸新幹線も待つことなく順調に乗り継げました。

 

で、次に気づいたことは・・・

 

日本の時間の正確さは神を超えたレベルでスゴイΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

 

これ、日本にずっと住まれているみなさんには極々当たり前のことだと感じると思います。

ですが、これ異常レベルでスゴイことだと思います。

 

フィリピンにしろタイにしろ、私が旅行で行ったベトナムにしろカンボジアにしろ、まず時間通りってことはありません💦

 

20~30分程度の遅刻や遅延は誤差レベルです。

個人的には１時間までならまあいいかという感覚です。

 

ココハドコ？アタイハダレ？

うさぎのかなぴーは多分C国産まれのフィリピン＆タイ育ちの帰国子女（笑）なので、日本はほとんど知りません。

日本に着いてココハドコ？アタイハダレ？感覚だったようです(*´艸`*)

 

新幹線も予定通り遅れることなく発車、予定通りに地元の駅に到着しました。

上越妙高駅に到着

私が乗ったのは、高崎からは途中の駅を通過して一気に長野駅まで行ったのですごく早かったですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

 

改札を出ると父が待っていました。

５年ぶりに会うんですが、外国人だと良くある感動の再会シーンみたいなのはありませんでした💦

 

帰国を報告

自宅に戻り、亡き母と祖父に５年ぶりの帰宅を報告しました。

道中いろいろありましたが、無事に帰宅できました。

 

オーナーさんにも改めてお礼

お部屋のオーナーさんにも改めてお礼のメッセージをしました。

実は、今回彼のサポートがなければ私は日本に戻ることができなかったからです。

 

私の楽天銀行のカードが不正使用されたために、私のクレジットカードは使えなくなっていました。

 

父のカードを使って良いと言われていたので、オンラインで航空券を買おうと決済画面まで進むも、決済手続きを完了させるためには認証コードを受け取り入力する必要があります。

 

ところが、父はそれを確認できなかったんです💦

何しろもう年寄りでそんなのは分からない！ってわけです。

 

それで、私はオーナーさんのクレジットカードでの代理決済を彼にお願いしました。

お金に関するお願いなので、日本にいる親しい友達にすらお願いするのをためらったんですよね・・・

 

オーナーさんとなれば更に躊躇いますが、頼れる人はもう彼しかいなかったので頼んだら快く了解してくれ、翌日わざわざ私のところに来てくれました。

 

”予約のために情報入力したりしないといけないから、明日僕のパソコンを持って行くね。その場で一緒に確認しながらするのが間違いないだろうから。”

 

で、近所のカフェにWi-Fi目的で行ったんですが、私が彼にドリンクをお礼に買おうと思ったら、お店におつりがなかったんですよΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

 

すると彼が

”マイペンライ(いいよ）、僕が払うから”

 

こんな良いオーナーさんどこにいますかね？

 

昨日のお礼メッセージの返信でも

”いつでも喜んで。そんなの些細なことだから。”

 

セブにいた時のオーナーさん同様、めちゃくちゃ良い人です(人''▽｀)ありがとう☆

 

彼がすぐに対応してくれたので、私も私のチェンマイにある口座からその場で彼の口座に航空券代をすぐに振込みしました。

 

さて、５年ぶりの帰国で父は喜んでいました。

母が亡くなり16年、自宅には弟がいますがあまり話さない子なので、普段父は寂しい思いもしていると思います。

 

父は腸の具合が悪く、実は先月初めに１週間ほど入院をして、簡単な手術みたいなものをしたらしいんです。

ですが、大きな問題はなく薬を飲んで治療しているとのこと。

 

そんなわけで、私の帰国は首を長くして待っていたらしく、夕食も準備してくれていました。

父が準備してくれた夕食

一部できあいの物もありますが、懐かしい家庭で食べる食事ですね。

米どころ新潟なので、コシヒカリの新米です。

久々に食べるコシヒカリはすごくおいしかったですね。

 

ワンプレート

キャベツサラダに、先日父が東京の親戚のところに行った時にもらって来た美味しいハム、コロッケ、ポテトサラダに目玉焼きです。

 

父の作ったなすのみそ炒め

そして何と、父が茄子のみそ炒めを作ったとなΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

昔父はカレー作りに一時期ハマったことがあるんですが、それ以外は料理をするような人ではなかったのに・・・

 

私がフィリピンに移住してからは、漬物を漬けたり料理もするようになったそうです。

父自身の体のこともあるので、できあいの揚げ物などなどで済まさず自炊を心がけているとのこと。

 

私が日本にいる間は私が料理をしようと思っています。

実は、これは私の次のチェンマイに行ってからしようと思っているビジネスの種まきでもあるんですね(*´艸`*)

 

種をまき間違えば違う花が咲いてしまうので、私もこれは結構重要だと思っています。

試験準備やタイ語学習も大事ですが、種まきも確実にしようと思っています。

 

 

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