happykanapyのCebuライフ

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チェンマイで所狭しと並ぶお皿を割りやしないかΣ(゚∀゚ノ)ノとスリルを感じながら探す”Rangzima Ceramics”

サワディかなぴー(^O^)

 

昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。

 

家系金融の企画立案者さん、鳥取県のみなさんはカレー🍛好きさんが多いんですね~

 

neruzohさん、そうですね。タイ人も実は米好きな国民じゃないかなと思います。

 

モルさん、確かに青い食べ物って食欲減退しそうですけど、お腹空いてると青くても全然減退しません💦

 

 

さて、チェンマイに戻ってから自炊を再開していますが、そこでちょっと問題だったことがあります。

 

それは、作った料理に合う食器がないことです💦

 

タイのみならずフィリピンやオーストラリアなどでは賃貸コンドには食器も備品としてあります。

 

ですが、どんな物をどの程度揃えるかはオーナーさんの判断になります。

私が今いるお部屋では、大皿が多いんですよ💦

 

これはタイ人が大皿におかずなどを取り分けて食べる習慣があるからなのか?

オーナーさんが男性なのであまり食器のニーズが分からないのか?

 

理由は分かりませんが、小皿とか小鉢のような小ぶりな物はありませんでした。

そこで、戻ってから既に2店舗食器屋さんを渡り歩きお皿を少しずつ買い足しました。

 

まずは自宅コンドから一番近いニマンへミンのお店へ👇

www.happykanapy.com

 

その次は旧市街のワロロット市場近くのお店へ👇

www.happykanapy.com

 

そして、3店舗目はローカル向けのお店Rangzima Ceramicsへ行って来ました。

Rangzima Ceramics

こちらのお店は、旧市街の外から少し南側のエリアにも支店があります。

ですが、私は自宅の前にある幹線道路Superhighway沿いの支店の方が行きやすかったのでそちらの支店に行きました。

 

タイっぽい食器

タイっぽい雰囲気の食器がお出迎えです。

カントーク(タイ北部のお膳料理を並べる円卓)もあります。

 

所狭しと並ぶお皿

お店の中には写真のようにお皿が所狭しとズラッと並んでいます。

通路が狭いので見ながら歩いているとお皿を割らないかヒヤヒヤします💦

こういうお店に来る時はかばんは注意です!

かばんが引っかかってお皿を割りそうになったことがありましたよ。

 

こちらのお店は、これまでに行ったお店に比べるとローカル感があることと種類がとにかく多いです。

 

この前に行った2店舗は観光客向けの印象が強く、ある程度品物を厳選して置いてありましたが、このお店は卸をしていそうなお店ですね。

実際、一気に10枚くらい同じお皿を買っているお客さんもいました。

 

2階もあるよ

2階にも売り場があるんですが、階段にも写真の通りズラッとお皿が並んでいます。

ホント歩いていると割りそうで怖いんですよ💦

 

おおざっぱに言うと、1階は大き目のお皿が多く、2階は小鉢や小物的な食器、コップやカップなどが多いです。

 

そして、こちらのお店には2階にお客さんが利用できるトイレ(ローカル水準)もあるので気にせずゆっくり見ることができます(∩´∀`)∩

 

これ、何気に嬉しいんですよ。

タイでは、コンビニにトイレはないし、こういった個人商店でも普通はトイレがないんです。

 

小物食器

2階に上がったすぐのところに、ソースなんかを入れるような小物食器がたくさん並んでいました。

あとは、レンゲやレンゲを置くお皿なんかも色々な種類やデザインがありました。

 

ふた付きもあるよ

ふた付きのボウル型の容器もありました。

恐らくカレーやトムヤムクンなどのスープ類を盛り付けるものですね。

 

さて、今回私が欲しかったのは角形の魚を盛り付けるお皿です。

ですが、これ、結構探すのが難易度高かったです💦

いいなと思うと長すぎたり、幅が狭すぎたり、色がちょっと違うな・・・と

 

ですが、せっかく来たので手ぶらで帰るわけには行かない!と思い必死で探しましたよ。

それこそ何度もぐるぐる同じ所を回って探しました。

 

メインターゲットを探しつつ、やけに気になったお皿があったんですよ👇

4つに区切られたお皿

このお皿は和惣菜を盛り付けるにはおあつらえ向きだなと思って、目星をつけておきました(´∀`*)ウフフ

 

店内をあちこち探した結果、やっと角皿も良いものが見つかり買ったのは3枚です👇

買ったお皿

既に作ったお料理を盛りつけて別記事で登場しています。

www.happykanapy.com

 

角皿は探すのが本当に大変でした。

最後の最後で、見落としていたエリアでやっとこれだ!と思える一枚に出会えました。

小皿は漬物とかちょっと盛り付けるのに重宝しそうなのでついで買いです。

 

商品を床に直置き💦

レジがどこにあるのか分からなかったので、近くにいた若いおねえちゃんに声をかけました。

 

すると、そのおねえちゃん、床にこれからお客さんが買う商品を直置きして値段チェックとレジ打ちをしていました💦

 

あたいのお皿しっかり包んでね~

かなぴーが見守る中、別のおねえちゃんが登場し割れないように包んでくれました。

 

ガサッと入れられたお皿💦

包んでもらって渡された私のお皿です。

そこらへんのお店で食べ物を買って来たみたいな見た目ですね💦

 

何だかんだとお店に2時間くらいいたと思います。

途中トイレもお借りしてそれなりにゆっくり見られました。

 

このお店、とにかく品数が多いので、行く前に欲しい物をイメージして行かないといつまでも欲しい物が見つからないと思います💦

 

さて、今回買ったお皿3枚の合計はいくらだと思いますか?

ちょっと予想してから下の答えを見て下さいね~(^_-)-☆

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173バーツ(約692円)

※分かりやすいよう便宜上1バーツ=4円で計算

 

これね、かなりお手頃価格だと思います(∩´∀`)∩

お皿のクオリティを考えたらびっくりするくらいのお手頃価格ですよ!

 

前に行った2店舗も観光地にある観光客向けのお店とは言え、観光地価格には設定されていなくて良心的な価格です。

 

恐らくチェンマイでは食器は総体的に日本に比べるとお手頃な価格設定なのかも知れません。

 

 

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Rangzima Ceramics

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