海外発のアプリ「Hojoki」ですが、方丈記から名前をとっています。その意味するところは「人々が生活の流れについてどう考えるかを革新した方丈記(1212年)のように、仕事の流れについてどう考えるかを『Hojoki』(2013年)で革新したい」ということのようです。
で、実際に何ができるのかというと、たくさんのクラウドサービスを、各々のプロジェクトで使い分けている場合に、それを一本化してくれるという、まさに管理を補助するためのアプリなんです。
・予め登録しておいた各サービスに加えられた変更が、時系列で整列される。
・チームでの連絡事項を、メールでプッシュ通知してくれる。
・たくさんのクラウドサービスに対応できる。
以上が、本アプリの特徴なんですが、ピンと来ないと思いますので、まずは公式動画を貼っておきます。英語ですが、イメージは伝わると思います。
すごーい。これ、ホントに革新的かも。複数のクラウドサービスを使い分けているという人はもちろんのこと、全てを合算して無料運用のままで大容量のクラウドサーバー的に使ってしまうことだって可能です。
詳しくは下記リンクからどうぞ。
複数のクラウドサービスを統合できる『Hojoki (ホジョキ)』で、クラウドを使い倒そう[TABROID]
(ギズモード編集部)