俳優の當真あみの1st写真集が、2025年3月4日に小学館より発売されることが決まった。

【写真】當真あみ、中3から高3までの青春を詰め込んだ1st写真集カット

 當真は沖縄県出身の18歳。

2021年7月CMでデビューし、2022年1月『妻、小学生になる。』でテレビドラマ初出演。同年4月からアサヒ飲料「カルピスウォーター」の14代目CMキャラクターを務めるほか、大河ドラマ『どうする家康』(NHK)、『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)など、数々の話題のドラマ・映画・CMで爽やかな存在感を放ち、トップスターへの道を突き進んでいる。来年2月にはドラマ『リラの花咲くけものみち』(NHK)、Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』、4月には映画『おいしくて泣くとき』の公開を控える。

 そんな當真の1st写真集は、中3から高3まで毎年定期的に撮りため、その成長の軌跡を追ったもの。スクールデイズの節目節目を切り取り、アルバムのように仕上がった1冊となっている。

 中3の冬、沖縄から撮影はスタート。自身の境遇にも重ね、上京前に地元を最後に楽しむ姿や、本当に遊んだ場所、本当に通った店を訪れた様子も捉えている。高1の冬は、剣道に打ち込みながら、都会の生活に慣れていく姿。高2の冬に訪れた長野の林間学校では、牧場で馬の世話とパノラマの雪景色に心を躍らせる様子。高3の冬は、卒業旅行で訪れた台湾南部で歴史と文化に触れ、夜市や茶芸館を楽しんだほか、マリンブルーの海を水着で駆け回り、初めての海外を心の底から満喫する姿を収めている。

 當真は「この度、写真集を出させていただく事になりました! 今回、卒業旅行という事で台湾に行ってきました。
台湾の街並みを歩いたり、日本とは違った形式の朝ごはんを食べたり、カフェに入って台湾のお茶を飲んだりと満喫しながら撮影してきました! 慣れ親しんだ場所から、初めての海外まで、お仕事を始めてから今までの思い出の写真がまとめられた一冊です。成長の記録でもあると思います。いつもの私から、少し違った雰囲気の写真もあると思うのでぜひ! 手に取って見ていただけると嬉しいです」とコメントしている。

 『當真あみ1st写真集(仮)』は、小学館より2025年3月4日発売。定価3520円。
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