「どこどこJP」JavaScript API IPv6 対応版(β版)リリースのお知らせ
当社は、「どこどこJP」JavaScript APIの従来のIPv4アドレスによる属性の判定に加えて、IPv6アドレスによる属性の判定に対応した「JavaScript API IPv6 対応版(β版)」を2024年12月5日(木)にリリースいたしました。また、正式版公開に先立って、「JavaScript API IPv6 対応版(β版)」の先行利用ユーザーを募集いたしますのでお知らせします。
「JavaScript API」でIPv6アドレスの属性取得が可能に!さらに回線の地域判定精度が向上
「どこどこJP」ではサイトにタグを埋め込むだけで利用可能な「JavaScript API」と、システムから任意のIPアドレスの属性を取得できる「REST API」の2種類のAPIを提供しております。
「REST API」では従来よりIPv6の属性取得に対応しておりましたが、「JavaScript API」はIPv4アドレスによる属性取得のみに対応しておりました。
この度、「JavaScript API」においてもIPv6アドレスの属性取得に対応したことで、IPv6アドレスが有効なサイト訪問者については、IPv4アドレスとIPv6アドレスの両方の属性情報を取得することが可能となり、IPv4アドレスのみでは難しかった一部の回線の地域判定精度が向上いたしました。
また、IPv6アドレスの判定結果を既存のIPv4アドレスの属性情報と組み合わせて、精度を改善した属性情報を提供する仕組みもご用意いたします。これによって、IPv4アドレスとIPv6アドレスの属性情報のどちらを採用すれば良いかをサイト管理者が判断する必要なく、簡単に利用することが可能です。
どこどこJP JavaScript API IPv6対応版(β版)について
正式版公開に先立って、どこどこJP JavaScript API IPv6対応版(β版)の先行利用ユーザーを募集いたします。
詳しくは以下までお問い合わせください。
[email protected]