【1/80,16.5mm】復活つばめ制作「4&5」：スロ34/オロ40の制作(18)「乗降ステップの取り付け」

忘れていた、作業の内、今回は乗降ステップの取り付けを行いたいと思います😀。

1.乗降ステップの作成

最初は、プラバンからLアングルを試作したのですが😅、強度が弱そうなで、ストックの中から補強用としてプラ三角棒を探していた所、"タミヤ No.205 透明プラ材 5mm L棒"が見つかりました😅（*1）。

今回の”乗降ステップ”では、この"タミヤ No.205 透明プラ材 5mm L棒"を活用しようと思います😀。

タミヤ(TAMIYA) 楽しい工作シリーズ No.131 プラ材5mm角棒 6本入 (70131)

※ちなみに、本投稿作成開始（2024/12/12）時点で、調べた中ではAmazonが一番安かったです😅。

9.0mm長（*2）に計16本（4×2／両×2両）、切り出します。

切り出しには下記を使いました😅（*3）。

Huanyu ミニテーブルソー 7段変速 卓上テーブルソー 鋸刃4枚付き 9000RPM 0-15MM鋸刃昇降 0-180°角度調節切断 木材/基板/アクリル/金属用 小型DIY 木工用 日本語説明書付き

切り出した2つの L棒をタミヤセメントで貼り付けます。

少々、デフォルメした長さですが、これでステップの奥行は3.0mmになります。

タミヤセメントが固まるまで待ちます😅。

t3.0mmのプラバンを幅3.0ｍｍで切り出します。

切り出した帯状のプラバンから、16本（4×2／両×2両）、隣辺3.0mmの直角三角形に切り出します。

切り出した直角三角形を乗降ステップの力板として張り付けます。

タミヤセメントが固まるまで待ちます😅。

2.やらかしていた。。。

作った乗降ステップを車体に合わせたら、ステップのセットバックがやたら深くなっていて、
乗降ステップの踏板の端が車体と面一になりません。

前に作ったスハニ32の乗降ステップと接着面を確認してみました。

【スハニ32】

スハニ32を作った時は裾から約5.0mm程には補強材を張り付けていないませんでした。

しかも、乗降ステップの作法が、今回のやり方と違っています（*4、*5）。

【スハニ32】

スロ34/オロ40で乗降扉を車体／妻面につける際に、補強材を乗降扉裾まで付けていました😅。

このせいで、乗降ステップのセットバックが深くなりすぎていました😅。

無理くりリカバーで、当該部分をコツコツと細工カッターで削ります。

最後はリューターで整えました😅。

3.乗降ステップの取付

タミヤセメントで乗降ステップを取り付けます。

セメントが固化するのを待ちます。

出典・引用・備考

*1:お恥ずかしい限りですが、整理整頓ができていません😅。

*2:今回作成している、車両の乗降扉の幅に合わせています😀。

*3:最近、利用頻度が高くなっています😀。

*4:スハニ32の時はプラバンを切り出して作っていましたが、
今回は　乗降ステップを作ってみたら、踏板の強度に不安が出て、Ｌ棒を使うことに変更していました。

*5:スハニ32を作った時の細かいTipsを記録していなかったツケが色々なところに出ています😅。