ナンバーズインのマーケターNです♪
発売から2週間、ナンバーズインからフェイスラインケア商品がついに登場したと話題になっている9番ライン。
ナンバーズインといえば美白の5番、毛穴の3番などが人気ですが、9番ラインがどのような経緯で開発されたのか気になりますよね?いつもご愛読いただいている@COSMEユーザーのみなさんのために初公開の開発ポイントも含め、開発ビハインドをたっぷりお届けしちゃいます♪
◆NMNへのこだわり
9番といえば次世代エイジングケア成分「NMN」。 実はNMNを配合するために数多くの製造会社に問い合わせたのですが、 NMNを取り扱っているところがなく、最終的に製造会社にお願いをして NMNを取り寄せてもらいました。
ナンバーズインが9番ライン開発の際にこだわったNMNは、若返り遺伝子の活動スイッチをオンにする「NAD+」へと変換される若々しさのキー成分です。
NMNをそのまま肌に塗ると効果が落ちてしまいますが、リポゾーム化させると吸収率を高めてくれるという結果をもとに、9番ラインには純度98%以上のNMNをNAD、ATP、レスベラトロールと一緒にリポゾーム化させて吸収率を高めているのもポイントです。
◆9番 NMNバイオリフトラッピングマスク
9番シートマスクは見た目からもわかるように、上下でシートもエッセンスも違うナンバーズインのこだわりが詰まったシートマスクです。開発時には、下用シートだけで20種類以上のシートのテストを行い、最終的に現在のシートマスクにたどりつきました。番号ごとにシートの素材も全く異なるナンバーズインのシートマスク。9番シートマスクは開発段階で、どのようなシートをテストしたのか一部公開したいと思います!
①上下一体型
最初は、付着しやすいように上下一体型の一般的な形のシートマスクもテストしましたが、密着力&弾性&リフティング感が感じられず、最終的に一体型ではなく上下に別れたシートを採用することになりました
②耳にかける穴が1つのバージョン
9番シートマスクマスクはその日のむくみ具合や、お好みのリフティング感に合わせて使用できるように耳にかける穴が2つになっています。
実は開発当初は耳にかける穴が1つでした。しかし、顔が小さい人はリフティング感が足りないと感じたり、逆に男性などはきつく感じるという意見があり、今の耳にかける穴が2つあるバージョンにたどりつきました。
③首まですっぽり覆うバージョン
首のシワまでケアできるように、現在のシートマスクも首までカバーできるようになっています。開発段階では鎖骨まで届くほど首をすっぽり覆うシートマスクもテストしていました。
しかし、鎖骨まですっぽり覆ってしまうと、服にエッセンスがついてしまったり、シートマスクを貼って家事などをするとシートマスクがはがれてきてしまうため、現在の首まで覆うシートマスクにたどりつきました。
マーケターNもシートマスクをしながら洗濯物を干したりすることがあるので、忙しい毎日の中でスキンケアの時間がしっかり取れなくても、シートマスクをしながら作業ができるのは意外と重要なポイントですよね。
◆ 9番 NMNバイオリフト濃縮美容液
「塗るボトックス」としても人気の隠れ名品9番セラムと、今回発売された9番美容液の違いが気になっていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?9番美容液にはNMNはもちろんペプチドが50個も配合されてレベルアップしているんです。
スキンケアには通常、ペプチドが5~6個含まれており、製造会社でもペプチド50個は前代未聞でしたが、製造会社に特別にお願いして50個を配合しました。これにより、ペプチドがコラーゲンやエラスチンの生成を促進し、肌のハリ・ツヤを保ってくれます。
さらに、9番美容液は香りも無臭に近い香りにリニューアルされています。
今回は9番ラインの開発ビハインドについてでしたが、皆さんいかがでしたでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回の記事でお会いしましょう~!
マーケターNでした♪
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