今まで似合っている(と思っていたもの)が似合わなくなったり、美容もファッションも日々更新が必要で。
そんな私ですが、ジルスチュアートのコスメは20~30代でハマった時期があり、数年の休止期間を経て、数年前から復活させました。復活してからコフレも毎年買うように。
ジルは可愛すぎてちょっと・・・と思われる方が私の年代では多いようで(もちろん年代問わずこの雰囲気にピッタリな方もいらっしゃることは前提に)、今回のような可愛さ全開のコフレはブログにアップするものなかなか勇気のいることですが、ブログのタイトルにもした、アラフィフに“可愛い”は必要なのか。これについて一緒に考えてくださる方がいらっしゃったら嬉しいです。
ギルティパフェタイム コレクション
8,800円11月1日(金)に発売された、ジルのクリスマスコフレ。
今年のテーマは贅沢なパフェがテーマで、あのときめきと、口にするときの後ろめたさ。この罪悪感に溺れる感じって、大人だからこそみたいな感じがするのは私だけでしょうか。
こーんなに入って1万円しないっていうのもすごい。花びらだけ演出で散らしてますが、あとはポーチも含め全部コフレのセットです。
■ブルームクチュール アイズ ギルティパフェタイム
私、このシリーズのアイシャドウが大好きなんですよ。ブログにアップしているものアップしていないものありますが、限定色含め10個以上所有しています。
こちらはコフレ限定のカラーになっていて、いつものと形状も違うどころかいつものよりバージョンアップしている感じ。
真ん中がいつものようにアイシャドウベースになっていて、ぐるっと囲む花びらはパフェをイメージしたカラー。
イメージを先行させるととんでもなく甘いカラーに思えますが、実際は透明感のある大人ペタルカラーです。
自然光
ライト光
いちばん上が真ん中のベース、繊細なパールが入っていてまぶたがトーンアップする感じ。このさらっとしたツヤ感がアラフィフのまぶたをキレイに見せてくれるので、ブルームクチュール アイズの大好きポイントのひとつでもあります。
アイシャドウは左上のピンクからぐるっと時計回りに入れてます。
ブルべ夏には得意のくすみも入った、ピンク、ラベンダー、ブラウン系のカラー。
薄づきでありつつ、花が咲いたようなジルの“可愛い”が仕込まれているのがポイントで、ほんのり女性らしさが出ます。ほんのり、そう、このさじ加減がアラフィフに、というか私によい。
下の方のカラーは他のカラーよりラメ感強めです。でもそんなに主張する感じはなく、全体的におとなしめのカラー。
年々、強くなっている。ふてぶてしいとうか・・・。強くないとやっていけないことも多いので悪いことではないと信じてますが笑、どうしても貫禄みたいなのは出てきちゃうし、私はファッションはとくにカッコいい系が好きで、スウェットとかだらっとした服も大好きで、そこに可愛いとか女性らしいみたいな感じは全くないので、メイクに“可愛い”を仕込んだりすることを意識するようにしています。
アイシャドウは人にバレずに、“可愛い”をちょい足しできる便利なアイテム。
こーんな可愛いパレットに怯んでなんか違う・・・、と思うより、実際に使ってみるとほんとに可愛くなれるので笑、このコフレ限定カラーに限らずブルームクチュール アイズは大人女子に激推しです。
■ブルームドロップ リップ&チーク シフォン ギルティパフェタイム
■ルーセントシフォン トーンアップ プライマー ギルティパフェタイム
名前の通り、左がリップにもチークにも使える人気アイテムのコフレ限定カラー。
右はなんとプライマー。ジルのプライマーも人気アイテムで、以前限定色出たときは争奪戦でしたけど、そんな人気アイテムをコフレに詰め込んだってスゴイ。
こういったらなんですが、ちょっとそれ使わないなってアイテムをあえて入れてるのかなってコフレもありますよね。今回のジルは単体で出してもそれぞれに争奪戦になりそうなアイテムばかり。
上がリップ&チークで、チークに使う場合はほんのりにしないと大変なことになりますが、ほんのり入れると上気したようなローズピンク。これもブルべ夏に得意な感じです。
リップにもすごくよくて、さらっと感はマスクの下にもお勧めです。まだたまーにマスクをするシーンがありますが、以前と違ってマスクしたままで終わらず、その後お茶やらなんやらでマスクを外すことに多々なるので、下に仕込んでおくのに重宝します。
リップ&チーク シフォン自体は定番色も出ていて、私も何色か持ってますが、改めて便利だなと思って、また復活させてます。
プライマーはこのカラーはハイライトにもいい。血色よく、艶やかな表情を作ってくれます。
■オードトワレ ギルティパフェタイム
極めつけがこれ!
個人的にはびっくりしました。上のアイテムだけですでに満足度が高いのに、さらにオードトワレが入ってるなんて。
このサイズのものをときどき限定で出していて、一番最初のストリベリーとかはものすごい人気でした。今回のは、思ったより甘さ控えめというか、そんなにスイーツスイーツしてなくて大人でも使えます。
甘すぎる香りを自宅でひっそりクンクンする背徳感も大好きなんですけどね。
■ポーチ
コフレなのに全然手を抜いてないポーチです。可愛すぎてこれこそギルティ・・・!!
色々な角度から堪能したい。
私は使えないけど、というかちょっとほんとは使ってみたい気もするのだけれど、毎年娘にあげるのが恒例みたいになってまして、今回のはとくに大喜び。
大人っぽいのが好きな小4で、服も黒い服ばっかり着ているような子ですが、そんな子にツボなデザイン。
そして再度審議。
見た目だけで判断するとアラフィフの私には縁遠そうなこの可愛さ。なのに、メイクで纏うと、表情にぱっと花が咲く。
もう違うかな、とか自分でも審議しつつメイクアイテムを選んでいるつもりですが、ジルって使うとむしろ今の私に足りないものを補ってくれていると感じ、一度卒業したものの再入学してしまいました。
こういう“可愛い”をときどき思い出すことも大切なんじゃないかと最近感じています。
イソフラボンにジル。積極的に無理なくとってゆきたい。
ムーンリーバーさん
コウバコさん
美容で癒されたい人。
わきんぼうやさん
ranmaruさん
美容で癒されたい人。
わきんぼうやさん