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目黒蓮、実写版『SAKAMOTO DAYS』主演!体重140キロの元殺し屋に変身 監督は『銀魂』福田雄一

どちらの坂本も演じる主演の目黒蓮
どちらの坂本も演じる主演の目黒蓮 - (C)鈴木祐斗/集英社 (C)2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

 目黒蓮Snow Man)が、「週刊少年ジャンプ」連載の人気漫画を実写化する、映画『SAKAMOTO DAYS』に主演することが23日に発表され、ビジュアルと特報映像が公開された。約4時間の特殊メイクに挑み、推定体重140kgのふくよかなボディと本気モードで急激に痩せ細る、元殺し屋・坂本太郎の二面性を演じ分ける。メガホンを取るのは、『銀魂』シリーズ、『今日から俺は!!劇場版』『アンダーニンジャ』『斉木楠雄のΨ難』など数々の実写化作品を手掛けてきた福田雄一監督。独自のコメディセンスとアクションの融合で、坂本の日常と戦闘モードの非常感に満ちた二面性を描き出す。

【動画】痩せた坂本の目黒蓮!実写映画『SAKAMOTO DAYS』特報

 全ての悪党が恐れる凄腕の殺し屋だった主人公・坂本太郎(目黒)は、ある日、コンビニで働く女性・葵に一目惚れをし、あっさり殺し屋を引退。結婚、娘の誕生を経て、ふくよかな体型になり「坂本商店」の店長となった彼のもとに、次々と悪党が迫り来る。原作は、世界累計発行部数1,500万部を突破(デジタル版を含む)する、鈴木祐斗の人気コミック。

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 目黒は「殺し屋を引退後、推定体重140kgのふくよかなボディになっても圧倒的な強さと包容力を備える坂本」と「本気モードになるとカロリーが大量消費され急激に痩せ細るスマートな坂本」を演じる。ふくよかな坂本を撮影する日も、毎日約4時間の特殊メイクで変貌を遂げて自ら演じた。

 さらに、『シン・仮面ライダー』(2023)など数々のドラマや映画のアクションを手掛けるアクション監督・田渕景也の指導のもと、かつてない超人的なアクションシーンにも挑戦。「今までどちらかというと重ための作品に出演させていただくことが多く、演じる上で観てくださる方に“何か伝えたい”と誰かのために挑むことが多いのですが、今回この『SAKAMOTO DAYS』の出演は、自分のために出演したいと思いました。ここまでのアクションに挑戦したのは初めてで、新しい自分とこれまでにない自信に出会えました」と熱く語っている。

原作「SAKAMOTO DAYS」(C)鈴木祐斗/集英社

 福田監督は「松橋さん(プロデューサー)から突然「目黒蓮さんがやってくれるかもしれません! どうでしょう?」とLINEが来ました。「おいいいいい!!!」って叫びましたよ! そんな夢みたいなこと、現実に起こるのかよ! って。まさか目黒蓮くんが福田組に来てくれるなんて夢にも思ってないわけですから!」と目黒の主演に歓喜しながら「編集は終わっていて、CGも音楽も入ってないのに、全然劇場出しても大丈夫だねって言ってるくらい、ヤバ面白い映画になってます。来年のゴールデンウィークまで、しばしお待ちください!」と自信をのぞかせる。

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 新たに公開されたビジュアルは、殺し屋全盛期の坂本太郎にふんした目黒の姿がフィーチャーされ、ふくよかな体型になった姿との二面性が際立つ仕上がり。アクロバットなスタイリッシュアクションの一端が垣間見える映像に仕上がっている。キャスト・スタッフコメント全文は以下の通り。(編集部・入倉功一)

目黒蓮(坂本太郎役)

今回、漫画やアニメとして多くの方に愛されている『SAKAMOTO DAYS』で主演を務めさせていただくことになり、本当に光栄です。
去年の月9の撮影中にこの作品のお話をいただきました。
今までどちらかというと重ための作品に出演させていただくことが多く、演じる上で観てくださる方に“何か伝えたい”と誰かのために挑むことが多いのですが、今回この『SAKAMOTO DAYS』の出演は、自分のために出演したいと思いました。
数年前に原作を読んだときに、「なんて面白くてかっこいいんだ、これが映画になったら誰が演じるんだろう、さすがに実写化は無理かー」と、読者として楽しんでいました。
その作品にまさか自分がオファーされるなんて思いもしなかったですし、本当に驚きました。
今回演じた坂本太郎は、かつて伝説の殺し屋として恐れられていたのに、今は家族を最優先にする穏やかな父親でそのギャップが最大の魅力で本当にかっこいいキャラクターだと思います。
ここまでのアクションに挑戦したのは初めてで、このお仕事をする上で今後自分の武器になるかもしれないと新しい自分とこれまでにない自信に出会えました。
誰にも負けないアクション俳優を目指したいとまで思いました笑
福田監督との初タッグは、僕がコメディをやれるのかイメージがあまり湧かずでしたが、ただ何度も何度も僕のことを考えた提案をしてくださり、人想いなあたたかい人だと感じました。
撮影が始まると、監督がスタッフや出演者を心から信頼していることに驚き、僕もすぐに信頼できました。
演者やスタッフの力を最大限に引き出すため、困難な状況でも諦めずに監督が謝りながらお願いし、最後は皆が「こだわってよかった」と涙するほどで、その姿勢に深く感銘を受けました。
原作の世界観とキャラクターの魅力を大切にしながら、自分なりの想いを込めて演じました。
読者の皆さん、ファンの皆さん、そしてこれからこの物語を知る方々の心にも届くよう、全力で挑みました!
コメディとアクション、そして愛でいっぱいの物語なので、皆さんが笑ったりスッキリしたりあたたかい気持ちになったり、とにかく心から楽しんでもらえるのが魅力だと思います!
特に、これまでで一番多くのアクションに挑戦していますので皆さん、楽しみにしてて欲しいです!

福田雄一(脚本・監督)

連ドラを観る習慣のない僕が友人の村瀬がプロデューサーという理由だけでたまたま観たのが「海のはじまり」というドラマでした。そこで目黒蓮くんを初めて観ました。
なんだろう、この、ずっと観ていたい! と思う役者さんは! と思いました。
その衝撃はあまりに大きく、それを率直にXにポストしたところ、目黒くんのファンの皆さんから、たくさんの作品を勧めて頂きました。その日から目黒くんの作品をむさぼるように観て、勧めて頂いて何も感想を言わないのも失礼と思い、アホみたいに目黒蓮ラブをポストし続けました。笑笑。
その頃、ちょうどSAKAMOTO DAYSのキャスティングを開始しました。
僕が松橋プロデューサーにお願いした条件は「痩せた坂本、太った坂本、両方をやってくれて、痩せたら死ぬほどカッコいい役者さん」でした。松橋さんは言いました。「そんな人、いますかね?」と。「はい。僕も全くアテがありません」と答えました。当然のことながらキャスティングは難航し、時間だけが過ぎていきました。
そんなある日、松橋さんから突然「目黒蓮さんがやってくれるかもしれません! どうでしょう?」とLINEが来ました。
「おいいいいい!!!」って叫びましたよ! そんな夢みたいなこと、現実に起こるのかよ! って。
だって、アホみたいにラブポストをしてる時の僕はまさか目黒蓮くんが福田組に来てくれるなんて夢にも思ってないわけですから! うん。長いですよね。コメント。字数オーバーですよね。すみません。テンションが上がり過ぎました。
ちなみにクランクインしたその日に「俺、目黒蓮のためなら、命かけられるわ!」ってなったエピソードがあるんですけど、それはまたどこかでお話しします!
追伸。編集は終わっていて、CGも音楽も入ってないのに、全然劇場出しても大丈夫だねって、
言ってるくらい、ヤバ面白い映画になってます。
来年のゴールデンウィークまで、しばしお待ちください!

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  1. 2025年
  2. 9月23日
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