ジャーナリスト / フォトグラファー / エディター

ジャーナリスト

吉田拓生 (Takumi Yoshida)

1972年生まれ。編集部員を経てモータリングライターとして独立。新旧あらゆるクルマの評価が得意。MGBとMGミジェット(レーシング)が趣味車。フィアット・パンダ4×4/メルセデスBクラスがアシグルマ。森に棲み、畑を耕し蜜蜂の世話をし、薪を割るカントリーライフの実践者でもあるため、農道のポルシェ(スバル・サンバー・トラック)を溺愛。

 

飯田裕子 (Yuko Iida)

免許を取るまではクルマにまったく興味がなかった女子だったが、山に囲まれた実家の近くは折しも峠ブーム。ドライビングやスポーツカーへの興味を抱くようになる。自動車メーカーでOLをしながら弟(飯田章)とレース活動をスタート。退職後「クルマ×人(中心)×生活」をテーマとするジャーナリストに。現在の愛車はポルシェボクスター(981)

石井昌道 (Masamichi Ishii)

1967年生まれ。自動車専門誌の編集部員を経てモータージャーナリストへ。ワンメイク・レースへの参戦も豊富で、ドライビング・テクニックとともにクルマの楽しさを学んできた。国産車・輸入車のいずれの知識も幅広く、ジャンルを問わない執筆活動を行う。最近では、エコドライブの研究、それを一般ドライバーへ広く普及させる活動に力を入れている。

今井優杏 (Yuki Imai)

自動車ジャーナリスト/ モータースポーツMC。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。奈良県出身。 自動車専門誌、WEBメディア、一般ファッション誌などに新車試乗レビューを寄稿しながら、サーキットやイベント会場ではモータースポーツMCとしてマイクを握り、自動車とモータースポーツの楽しさ・素晴らしさを伝える活動を精力的に行う。大型自動二輪免許所持。BS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴」MC(毎週土曜日21時〜)。YouTube「今井優杏の試乗しまSHOW」クリエイター。FM大阪「今井優杏のRadio Test Drive」パーソナリティ(毎週土曜日19時30分〜)。角川春樹事務所刊行「大人百花」に「自動車ジャーナリスト今井優杏さんの生涯愛せるクルマ選び」連載中。

内田俊一 (Shunichi Uchida)

日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を生かしてデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。長距離試乗も得意であらゆるシーンでの試乗記執筆を心掛けている。クラシックカーの分野も得意で、日本クラシックカークラブ(CCCJ)会員でもある。現在、車検切れのルノー25バカラとルノー10を所有。

越湖信一 (Ekko Shinichi)

イタリアのモデナ、トリノにおいて幅広い人脈を持つカー・ヒストリアン。前職であるレコード会社ディレクター時代には、世界各国のエンターテインメントビジネスにかかわりながら、ジャーナリスト、マセラティ・クラブ・オブ・ジャパン代表として自動車業界にかかわる。現在はビジネスコンサルタントおよびジャーナリスト活動の母体としてEKKO PROJECTを主宰。クラシックカー鑑定のオーソリティであるイタリアヒストリカセクレタ社の日本窓口も務める。

大谷達也 (Tatsuya Otani)

1961年生まれ。大学で工学を学んだのち、順調に電機メーカーの研究所に勤務するも、明確に説明できない理由により、某月刊自動車雑誌の編集部員へと転身。そこで20年を過ごした後、またもや明確に説明できない理由により退職し、フリーランスとなる。それから早10数年、いまも路頭に迷わずに済んでいるのは、慈悲深い関係者の皆さまの思し召しであると感謝の毎日を過ごしている。

大音安弘 (Yasuhiro Ooto)

1980年生まれ、埼玉県出身。幼き頃よりのクルマ好きが高じて、エンジニアから自動車雑誌編集者に転身。現在は自動車ライターとして、軽自動車からスーパーカーまで幅広く取材を行う。原稿では、自動車の「今」を分かりやすく伝えられように心がける。愛車は、スバルWRX STI(VAB)とBMW Z4(E85)など。

大貫直次郎 (Naojiro Onuki)

1966年型。早稲田大学卒業後、自動車専門誌や一般誌などの編集記者を経て、フリーランスのエディトリアル・ライターに。愛車はポルシェ911カレラ(930)やスバル・サンバー(TT2)などのほか、レストア待ちの不動バイク数台。著書に光文社刊『クルマでわかる! 日本の現代史』、アシェット・コレクションズ・ジャパン刊『国産名車コレクション』シリーズなど。

木原寛明 (Hiroaki Kihara)

1965年生まれ。玉川大学では体育会ノリの自動車工学研究部に所属し、まだ未舗装だった峠道を走りまくった。最初の愛車(本当は父のもの)は2代目プレリュード(5MT)。次がフルチューンのランサーEXターボ。卒業してレースの世界へと足を踏み入れたものの、フォーミュラまで乗って都合3年で挫折。26歳で自動車雑誌の編集部の門を叩き、紙時代の『AUTOCAR JAPAN』を経て、気が付けばこの業界に30年以上。そろそろオーバーホールが必要なお年頃ですが頑張ります!

斎藤聡 (Satoshi Saitou)

1961年生まれ。学生時代に自動車雑誌アルバイト漬けの毎日を過ごしたのち、自動車雑誌編集部を経てモータージャーナリストとして独立。クルマを操ることの面白さを知り、以来研鑽の日々。守備範囲はEVから1000馬力オバーのチューニングカーまで。クルマを走らせるうちにタイヤの重要性を痛感。積極的にタイヤの試乗を行っている。その一方、某メーカー系ドライビングスクールインストラクターとしての経験は都合30年ほど。

佐野弘宗 (Hiromune Sano)

1968年生まれ。大学卒業後、ネコ・パブリッシング入社。カー・マガジン等で編集作業に携わるうちに3年遅れで入社してきた後藤比東至と運命的な出逢いを果たす。97年、2人でモンキープロダクションを設立するべく独立。現在はモータージャーナリストとして「週刊プレイボーイ」「AUTOCAR JAPAN」「○○のすべてシリーズ」他、多数の雑誌、ウェブ等で活躍中。

篠原政明 (Masaaki Shinohara)

1958年生まれ。某自動車雑誌出版社をめでたく? 卒業し、フリーランスのライター&エディターに。この業界に永くいるおかげで、現在は消滅したものを含めて、日本に導入されている全ブランドのクルマに乗ってきた……はず。クルマ以外の乗りものもけっこう好きで、飛行機や鉄道、さらには軍事モノにも興味があるらしい。RJC会員。

鈴木ケンイチ (Kenichi Suzuki)

1966年生まれ。中学時代は自転車、学生時代はオートバイにのめり込み、アルバイトはバイク便。一般誌/音楽誌でライターになった後も、やはり乗り物好きの本性は変わらず、気づけば自動車関連の仕事が中心に。30代はサーキット走行にのめり込み、ワンメイクレースにも参戦。愛車はマツダ・ロードスター。今の趣味はロードバイクと楽器演奏(ベース)。

高桑秀典 (Hidenori Takakuwa)

1971年生まれ。デジタルカメラの性能が著しく向上したことにより、自ら写真まで撮影するようになったが、本業はフリーランスのライター兼エディター。ミニチュアカーと旧車に深い愛情を注いでおり、1974年式アルファ・ロメオGT1600ジュニアを1998年から愛用中(ボディカラーは水色)。2児の父。往年の日産車も大好きなので、長男の名は「国光」

長尾循 (Jun Nagao)

1962年生まれ。企画室ネコ時代を知る最後の世代としてモデル・カーズとカー・マガジンの編集に携わったのち定年退職。子供の頃からの夢「クルマと模型で遊んで暮らす人生」を目指し(既に実践中か?)今なおフリーランスとして仕事に追われる日々。1985年に買ったスーパーセブンにいまだに乗り続けている進歩のない人。

西川淳 (Jun Nishikawa)

1965年生まれ。京都府在住の自動車ライター。スーパーカーなどの高額車、スポーツカー、クラシックカーといった“趣味のクルマ”が得意。精密機械工学部出身で、産業から経済、歴史、文化、工学まで俯瞰して自動車を眺めることを理想としており、中古車事情にも通じる。「永遠のスーパーカー少年」として知られている。

西川昇吾 (Shogo Nishikawa)

1997年、富士スピードウェイのほど近くに生まれる。必然的に、モータースポーツとともに幼少期を過ごす。当時愛読した自動車雑誌の記憶に突き動かされ、大学時代から自動車ライターとして活動を開始。卒業後、動画系の自動車媒体に所属したのちフリーとして独立。地元の地の利を生かし、愛車のNBロードスターでのサーキット走行や、多彩なカテゴリーでのレース参戦を積極的にこなす、血気盛んな若手モータージャーナリスト。

浜先秀彰 (Hideaki Hamasaki)

千代田工科芸術専門学校写真科を卒業後、自動車専門誌編集部スタッフを経て、フリーランスライターとして独立。現在は執筆、編集、撮影を一人で行うことも多い。カーナビやドラレコのレポートを得意とするが、守備範囲はカスタムパーツや洗車ケミカル、車内小物までを含むカー用品全般となる。YouTube「カーグッズチャンネル」を2021年より運営。

桃田健史 (Kenji Momota)

過去40数年間の飛行機移動距離はざっと世界150周。量産車の企画/開発/実験/マーケティングなど様々な実務を経験。モータースポーツ領域でもアメリカを拠点に長年活動。昔は愛車のフルサイズピックトラックで1日1600㎞移動は当たり前だったが最近は長距離だと腰が痛く……。将来は80年代に取得した双発飛行機免許使って「空飛ぶクルマ」で移動?

森口将之 (Masayuki Moriguchi)

1962年生まれ。早稲田大学卒業後、自動車雑誌編集部を経てフリーランスジャーナリストとして独立。フランス車、スモールカー、SUVなどを得意とするが、ヒストリックカーから近未来の自動運転車まで幅広い分野を手がける。自動車のみならず道路、公共交通、まちづくりも積極的に取材しMaaSにも精通。著書に「パリ流環境社会への挑戦」(鹿島出版会)「MaaSで地方が変わる」(学芸出版社)など。

山崎元裕 (Motohiro Yamazaki)

1963年生まれ。青山学院大学卒。自動車雑誌編集部を経て、モータージャーナリストとして独立。「スーパーカー大王」の異名を持つ。フツーのモータージャーナリストとして試乗記事を多く自動車雑誌、自動車ウェブ媒体に寄稿する。特にスーパーカーに関する記事は得意。

渡辺敏史 (Toshifumi Watanabe)

1967年生まれ。企画室ネコにて二輪・四輪誌の編集に携わった後、自動車ライターとしてフリーに。車歴の90%以上は中古車で、今までに購入した新車はJA11型スズキ・ジムニー(フルメタルドア)、NHW10型トヨタ・プリウス(人生唯一のミズテン買い)、FD3S型マツダRX-7の3台。現在はそのRX−7と中古の996型ポルシェ911を愛用中。

AUTOCAR.CO.UK スタッフ

Steve Cropley (スティーブ・クロプリー) — Editor in Chief

オフィスの最も古株だが好奇心は誰にも負けない。新しく独特なものなら何でも好きだが、特に最近はとてつもなくエコノミカルなクルマが好き。クルマのテクノロジーは、私が長い時間を掛けて蓄積してきた常識をたったの数年で覆してくる。週が変われば、新たな驚きを与えてくれるのだから、1年後なんて全く読めない。だからこそ、いつまでもフレッシュでいられるのだろう。クルマも私も。

Jim Holder (ジム・ホルダー) — Editorial Director

草レースからWRC、オートグラスやF1まで全てのレースに自信あり。Autosport誌とMotorsport Newsで10年以上のキャリアを積んだことが理由である。What Car? のエディターからAUTOCARに移籍。その後さらにWhat Car? に戻ってAUTOCARへ。振り返ってみると結構行き来している。

Matt Burt (マット・バート) — Editor

自動車に初めて触れたのは、父が買ってくれた赤いヴォグゾール・シェベットだが、もっと古い時代のモータースポーツが好きだった。AUTOCARに入社するまで14年間もモータースポーツ・ニュースで働いたのもそんな理由からだ。週末はコーニッシュの荒野やウェストカントリーまで足を伸ばす。先日ノルウェイでクラッシュしたことがきっかけで、クルマの構造にも興味をもちはじめたところ。

Mark Tisshaw (マーク・ティショー) — Deputy Editor

ニュース担当。カモフラージュされた試作車や、メーカーのボスが新型車と記念撮影している風景が何より好き。AUTOCARのオフィスがあるテディントンと実家のイースト・アングリアの400kmの往復が多く、年間走行距離はオフィスの誰にも負けない。ディーゼル×レザー・シート×ATの組み合わせのクルマがあれば真っ先にキーを奪うことに決めているが、ホットハッチもまた同じである。

Matt Prior (マット・プライヤー) — Head of Video

AUTOCARのロード・テスト部門を率いる。最近は動画部門のドライバーとしての仕事も多い。愛車はランドローバー・ディフェンダー。カート競技とスモールカー、大型バイクが何よりも好き。

Matt Saunders (マット・ソーンダース) — Chief Tester

AUTOCARの入社は2003年。ニュース部門、企画部門、ウェブ部門を経験し、ようやくロード・テストのチームに。ほとんど毎日ブレーキのディスク径やボア×ストローク、制動距離の計測に費やしている。ブラバス・ロケットで365km/hを出したり、電気自動車のミニで805kmを走ったり……。つい最近、10万円そこらのフィアット500をノリで買ったばかり。

Nic Cackett (ニック・カケット) — Deputy Reviews Editor

ありったけのバイト代をホットハッチにつぎ込んだことがすべての始まりだった。最初の職業は消防士。街中の火を消しまくった。とある消防車のシフト・パターンが嫌になり、自動車ジャーナリストの世界にダウン・シフト。ここでも ‘現場’ の仕事を好んでいる。相変わらず、大きなエンジンをねじ込んだ小型車が好き。ケータハムのカタログを見ながら過ごす週末も。

Vicky Parrott (ヴィッキー・パロット) — Deputy Reviews Editor

2006年、写真のエディターとしてキャリアをはじめた。その後、ウェブのレポーター、ロード・テスター、フリーランスのライターとなり、What Car? のエディターとなった。メトロ6R4、ケータハム・スーパースポーツ、日産GT-Rは ‘買い物リスト’ に入っている。同時にMPVなどパッケージングを最優先させたクルマも好き。

Lewis Kingston (ルイス・キングストン) — Senior Reviewer

車輪がついた乗り物と、物事を根気よく調べることが好き。初めての愛車やトライアンフ。それから30台を超えるクラシックカーとパフォーマンスカーを乗り継いだ。コヴェントリーで自動車工学を学んだこともあり、最新のテクノロジーやシステムに興味がある。にも関わらず、ジープとコルベットに並々ならぬ愛情を注いでいる。

John Howell (ジョン・ハウエル) — Reviewer

ロード・テスト部門に所属。ジャガーの技術者の見習いとして働いた後に、ロールス・ロイス、フェラーリ、マセラティを販売するディーラーの営業も経験したことがある。好きなものは80年代と90年代のクラシックカーであり、他にMotoGPやF1に興味がある。カートの運転は三度の飯より好き。

Darren Moss (ダレン・モス) — Content Editor

AUTOCARに入社したのは2011年。大学でジャーナリズムを学んだあと、あらゆる媒体に寄稿していた。専門領域は自動車そのものだけでなく、流通、供給連鎖など多岐にわたる。移動のために運転していない場合は、たいていサーキットや峠を攻め込んでいる。最新のテクノロジーと古いアメリカン・マッスルが特に好き。

AUTOCAR.CO.UK 契約ライター

Greg Kable (グレッグ・ケーブル) — Editorial Contributor

ドイツの自動車産業のエキスパート。シュトゥットガルトにあるメルセデス・ベンツHQから徒歩10分のところに住んでいる。生まれ故郷であるオーストラリアに帰らないのは、大好きなアウトバーンがないからだ。

Andrew Frankel (アンドリュー・フランケル) — Editorial Contributor

“運転すること、英語を書くことに関する能力は限られているということを悟った” とフランス生まれの本人は言うが、誰もが認めるパーフェクトなロードテスト・ライターである。

Richard Bremner (リチャード・ブレムナー) — Editorial Contributor

かつてはブリティッシュ・レイランドで働いていたが、いまやAUTOCARの古株のひとり。あらゆるスーパーカーを片っ端から乗ったにも関わらず、こよなく愛しているのは愛車のトライアンフTR7だ。

Hilton Holloway (ヒルトン・ホロウェイ) — Editorial Contributor

もともとはマウンテン・バイクのプロダクト・デザイナー。1990年に “クルマの方が面白いじゃん!” と開眼。それ以降、クルマに関する記事を書きつづけている。

フォトグラファー

遠藤樹弥 (Tatsuya Endoh)

1996年兵庫県に生まれる。小学生の頃からカメラ好きの父親に連れられサーキットに通い始め、モータースポーツの迫力の虜になる。時が経ち、エンジニアを目指し某自動車専門学校に入学するも、かつて味わったレース撮影の面白さを忘れられず。夢への情熱が再燃し、大阪で写真の専門学校に通う。卒業後、晴れてモータースポーツフォトグラファーとして、国内外を問わず飛び回る日々を送る。日本レース写真家協会(JRPA)会員、ソニー・イメージング・プロ・サポート会員。

小川和美 (Ogawa Kazuyoshi)

クルマ好きの父親のDNAをしっかり受け継ぎ、トミカ/ミニ四駆/プラモデルと男の子の好きなモノにどっぷり浸かった幼少期を過ごす。成人後、往年の自動車写真家の作品に感銘を受け、フォトグラファーのキャリアをスタート。個人のSNSで発信していたアートワークがAUTOCAR編集部との出会いとなり、その2日後には自動車メディア初仕事となった。

神村聖 (Satoshi Kamimura)

1967年生まれ。大阪写真専門学校卒業後、都内のスタジオや個人写真事務所のアシスタントを経て、1994年に独立してフリーランスに。以後、自動車専門誌を中心に活躍中。走るのが大好きで、愛車はトヨタMR2(SW20)/スバル・レヴォーグ2.0GT。趣味はスノーボードと全国のお城を巡る旅をしている。

佐藤亮太 (Ryota Sato)

1980年生まれ。出版社・制作会社で編集経験を積んだのち、クルマ撮影の楽しさに魅了され独学で撮影技術を習得。2015年に独立し、ロケやスタジオ、レース等ジャンルを問わない撮影を信条とする。現在はスーパーカーブランドをはじめとする自動車メーカーのオフィシャル撮影や、広告・web・雑誌の表紙を飾る写真など、様々な媒体向けに撮影。ライフワークとしてハッセルブラッドを使い、生涯のテーマとしてクラシックカーを撮影し続けている。佐藤亮太公式HP https://photoroom-sakkas.jp/ 日本写真家協会(JPS)会員

田中秀宣 (Hidenobu Tanaka)

写真が好きで、車が好きで、こんな仕事をやっています。
趣味車は89年式デルタ・インテグラーレ。

花村英典 (Hidenori Hanamura)

1970年生まれ。東京写真専門学校を卒業後、ファッション誌、バイク誌を経てフリーランスへ。現在は自動車専門誌を中心に撮影。はじめて買った車はMR2(AW11)。ドライブとセダンとMTが好き。

前田惠介 (Keisuke Maeda)

1962年生まれ。はじめて買ったクルマは、ジムニーSJ30F。自動車メーカーのカタログを撮影する会社に5年間勤務。スタジオ撮影のノウハウを会得後独立。自動車関連の撮影のほか、現在、湘南で地元密着型の写真館を営業中。今の愛車はスズキ・ジムニー(JB23)

山本佳吾 (Keigo Yamamoto)

1975年大阪生まれ。阪神タイガースと鉄道とラリーが大好物。ちょっとだけ長い大学生活を経てフリーターに。日本初開催のWRC観戦をきっかけにカメラマンとなる。ここ数年はERCや欧州の国内選手権にまで手を出してしまい収拾がつかない模様。ラリー取材ついでの海外乗り鉄旅がもっぱらの楽しみ。格安航空券を見つけることが得意だが飛行機は苦手。

エディター/トランスレーター

笹本健次 (Kenji Sasamoto)

1949年生まれ。趣味の出版社ネコ・パブリッシングのファウンダー。2011年9月よりAUTOCAR JAPANの編集長、2024年8月より総編集長を務める。出版業界での長期にわたる豊富な経験を持ち、得意とする分野も自動車のみならず鉄道、モーターサイクルなど多岐にわたる。フェラーリ、ポルシェのファナティックとしても有名。

平井大介 (Daisuke Hirai)

1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

小河昭太 (Shota Ogo)

2002年横浜生まれ。都内の文系大学に通う現役大学生。幼いころから筋金入りのクルマ好きで、初の愛車は自らレストアしたアウトビアンキA112アバルトとアルファロメオ2000GTV。廃部になった自動車部を復活させようと絶賛奮闘中。自動車ライターを志していたところAUTOCAR編集部との出会いがあり、現在に至る。instagram:@h_r_boy_

 

関耕一郎 (Koichiro Seki)

1975年生まれ。20世紀末から自動車誌編集に携わり「AUTOCAR JAPAN」にも参加。その後はスポーツ/サブカルチャー/グルメ/美容など節操なく執筆や編集を経験するも結局は自動車ライターに落ち着く。目下の悩みは、折り込みチラシやファミレスのメニューにも無意識で誤植を探してしまう職業病。至福の空間は、いいクルマの運転席と台所と釣り場。

小島薫 (Kaoru Kojima)

ドイツ自動車メーカーの日本法人に在籍し、オーナーズマニュアルの制作を担当。その後フリーランスで翻訳をはじめる。クルマはハッチバックを10台以上乗り継ぎ、現在はクーペを楽しんでいる。趣味はピアノ。

中嶋健治 (Kenji Nakajima)

1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

林汰久也 (Takuya Hayashi)

1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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