リウのくらしの絵日記

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羽毛布団のぬくもりと感謝の想い

ぬくぬくの羽毛布団

 

今年の夏は酷暑ずっと続きましたね。

 

なので、冬はそんなに寒くならないだろうと期待していたのですが、やっぱりしっかり寒い毎日です。

 

毎朝、暖かい羽毛布団からなかなか出られません。

 

羽毛布団の中でぬくぬくしていると、「これが幸せってことなのかなあ」としみじみ感じますね。

 

わたくしが今使っている羽毛布団は、結婚するときに両親が持たせてくれたもの。

 

もう30年以上も使っています。

 

数年前に一度だけクリーニングに出しましたが、ふんわり感も暖かさもまったく変わりません。

 

羽毛布団の寿命は?

 

「羽毛布団って、どれくらい使えるんだろう?」と気になり調べてみると、寿命は10年から20年と言われているようです。

 

寿命が近づいているサインには、

  1. 掛けていても暖かくない
  2. 羽毛が布団から吹き出してくる
  3. なんだか臭いが気になる

 

幸い、わたくしの布団にはこれらの症状は出ていないので、まだまだ現役で使えそうです。

 

ニトリの羽毛布団と比べて

 

ちなみに、子どもたちにはニトリの一万円代の羽毛布団を買いましたが、十分暖かいです。

 

ただ、婚礼布団と比べると羽毛の詰まり具合が全然違います。

 

30年前の婚礼布団は、しっかり羽毛がぎっしり。

 

その分値段も、きっと一式で何十万もしたのだと思います。(おそらく2、30万。あの時代婚礼布団は高かった)

 

今の自分にはとても出せない金額ですが、30年以上も使えているので「元は取った」と言えそうです。

 

両親には感謝!

 

良い布団を持たせてくれた両親には、感謝しかありません。

 

今度母に面会した時、「良い布団を買ってくれてありがとう」と直接伝えようかな。

 

認知症の母には、なんのことかわからないだろうけど。

 

皆さんも温かくしてお過ごしくださいね!

 

では!

 

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