リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



膝が痛いお年頃、暮らしの中にヤンキー座りを取り入れる

50代になると膝が痛くなり出したので、椅子のスタイルが多くなりました。

 

夕飯は座卓なのですが、わたくしだけ低めの椅子に腰掛けて食べています。

 

でも椅子ばっかりの生活だと膝の曲げ伸ばしを一切しなくなるので、膝がかえって悪くなるようです。

 

それで毎日バレエのプリエの動作をするようにしたら、膝を曲げるときの痛みが軽減しました。

1、2日ぐらいその運動をしないだけで、また膝が痛むようになるので毎日することが重要なようです。

 

この間お蕎麦屋さんに行って御座敷に座って食べたのですが、立ち上がるときすんごい足も腰も痛かったです。

 

畳に座って食べるなんてほんとに久しぶりだったのです。

 

それで思ったのですが、昔の日本人は畳の生活がほとんどだったから、こういった座ったり立ったりの動作を一日中何回も毎日していたのですよ。

 

これだけでも結構な運動だと思います。

 

わざわざジムに行かなくても鍛えられるわけですよね。

 

もちろん時間を取って運動をするのも大事だけど、生活の中で体が鍛えられる方法もどんどん取り入れたいです。

 

バリアフリーもいいけど、段差があるとかそういうとこを乗り越えたりするのもいいかもしれません。

 

30年くらい前、夫の実家の古いお寺は玄関から庫裏(くり)に上がるところまでが80センチぐらい高さがあって、近所の腰の曲がったおばあちゃんたちは、そこをよじ登っていましたもんね。

ばあちゃんたちすごいー!

 

生活の中で体を使うって大事です。

 

なので、最近は椅子に座らず床に座って食事(夕飯だけ)をするようにしました。

 

立ち上がるときはテーブルに手をついて「あいたたたたた!」と叫びながら立ち上がってますけど、これも運動だと思って頑張ります。

 

あと、ヤンキー座りも膝の運動になりそうなので取り入れたいけど、どういう場面でやったらいいのでしょう?

 

床にノーパソ置いてヤンキー座りで作業やってみようかな...

 

では!

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