内定後留学には海外インターンシップがおすすめ！

就職活動が終わり、無事に内定を獲得した後に、海外インターンシップに参加される方が増えています。卒業後の進路(就職先企業)が決定するということは、ご自身の将来の姿をより具体的にイメージしやすくなるということでもあり、将来について改めて考える非常に重要な時期です。

卒業までの就職前の期間はいわば社会人としてのスタートラインに立つまでの間の準備期間です。その期間にいかに有効に時間を過ごすかを考えた時に、海外インターンシップを選択する方が多いようです。

内定後に海外インターンシップをする理由：

就職先で必要となるスキルや知識を事前に少しでも習得しておきたい
社会人になってからの働き方やキャリアアップについて、今のうちに真剣に考えておきたい
就職先の海外展開を見越して、あらかじめ海外経験を積んでおきたい
就職後は自由な時間がなくなるので、海外留学や海外インターンをしておきたい

大学4年生で現在就職先の内定を得ている学生の皆様、卒業までの期間を使って海外で新しいチャレンジをしてみませんか？

なぜ内定獲得後に海外インターンシップをするの？

内定後の留学が多い理由は、英語での業務の準備や就職後の長期海外滞在の難しさから、学生時代に英語力を高め、経験を積むためです。留学ではインプットとアウトプットのバランスが取れ、英語が自分のものになる機会が提供されます。また、学生時代の長期休みを活用して充実した経験を得ることもできます。

内定後に海外インターンシップをするメリットとは？

異文化理解の向上

海外でのインターンシップは、異なる文化やビジネス環境に触れる絶好の機会です。異文化理解が深まることで、国際的な視野を広げ、対人関係スキルやコミュニケーション能力が向上します。

語学力の向上

海外での生活や仕事により、現地の言語を学ぶ機会が得られます。言語能力の向上は、将来のキャリアにおいて非常に有益であり、国際的なビジネス環境でのコミュニケーション能力を高めます。

国際的なビジネスネットワークの構築

海外でのインターンシップを経験することで、国際的なビジネスネットワークを構築するチャンスが得られます。これは将来のキャリアにおいて非常に有益であり、国際的なビジネス機会を追求する際に役立ちます。

自己成長と自己啓発

新しい環境や文化に身を置くことで、自己成長や自己啓発が促進されます。新たな挑戦に直面し、それに対処することで、自信を深めることができます。

将来のキャリアにおける競争力の向上

海外でのインターンシップ経験は、履歴書や職務経歴書において大きなアピールポイントとなります。将来の雇用主にとって、異文化経験や国際的なビジネス理解は非常に価値のある資産となります。

就職前インターンシップにアメリカをおすすめする理由

現在、海外インターンシップは世界の様々な国や地域で提供されていますが、内定獲得後にはアメリカをおすすめします！

日系企業の進出国はアメリカが中国に次いで第2位
　*海外進出日系企業拠点数調査（2022年調査結果）
今後3年で最も重視する輸出先はアメリカが1位
　*2023年度日本企業の海外事業展開に関するアンケート調査（ジェトロ海外ビジネス調査）
世界経済の中心アメリカのビジネスに触れられる
アメリカで活躍する日本人ビジネスマンとのネットワークが築ける
グローバルビジネスのスピード感が体感できる

就職後にグローバルな仕事に就きたい人にとって、キャリアアップにつながる貴重な経験ができること間違いなしです。

内定後/就職前の海外インターン参加時期や参加条件

内定後のインターンシップ参加時期は、主に10月以降がお勧めです。内定先の企業によっては10月中に内定式が控えていることもあると思いますので、内定式が終わった後に海外へ渡航する学生様がここ数年多くなっています。

参加条件は、企業によっても多少異なりますが、基本的には日常英会話レベルの英語力（TOEICで600点以上）があると、業務内容も充実する傾向があります。アメリカにはESTAを使って渡航することになるので、4週間から8週間のプランになります。ご希望の期間や職種を聞かせていただきながら、カウンセラーがプランを提案させていただきます。