お笑いコンビ・オードリーが、28日深夜放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』（毎週土曜　深1：00）に出演。『M-1グランプリ2024』で、初の審査員を務めた若林正恭が舞台裏を明かす中、相方の春日俊彰も『M-1』での若林について語った。

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　『M-1』放送中は、別番組の収録が入っていたという春日だが、無事に情報を入れずに収録後に敗者復活から決勝までを鑑賞。春日は、若林の審査員ぶりについて「本当にね、最初でもう私は安心した。出てくるところで、もう面構えとか、きょうはもう大丈夫な日だなって思った（笑）。最初のコメントで確信に変わった」と賛辞を送った。

　若林は、審査員でのファイナリストたちへの講評について「頭の中にある10枚くらいのカードが（審査員が）9人いると、どんどん（カードが）なくなってくる。どのカードで、ちょっとでもお力になれるかもって」との思いから行っていたと回顧。春日は「ハイボールを飲みながら『若林さん、そうなのよ！』って言ってた」とうれしそうに話していた。

　番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。