【 ONE OK ROCK 】新曲 - Renegades - “ Talk and Review ” 公開 (るろうに剣心 æœ€çµ‚ç« ä¸»é¡Œæ­Œ)

昨夜21:00頃、公式YouTubeチャンネルに新曲「Renegades」に纏わるインタビュー動画が公開された。この動画ではこの曲を共同制作した、Ed Sheeran(エド・シーラン)との秘話やレコーディングでの様子がTaka(Vo)中心に語られている。

ここではそのインタビューの一部を紹介しよう。

左から、Toru(Gt.)Taka(Vo.)Ryota(Ba.)Tomoya(Dr.)

公式サイト：ONE OK ROCK official website

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Q.エド・シーランと共作に至った経緯は？

エドシーランのアジアツアーにオープニングアクトで出演して、東京に来日した時にとにかく遊んだという…。

Taka

ーー東京で彼(エドシーラン)と遊ぶ機会がすごく多くなって…

彼がライブ終わりに毎回素敵な打ち上げ会場を用意して、スタッフ含めすごい仲良くなったんですよね

Toru

ーーフットサルもしたしね…笑

Taka

ーーイングランド(エドチーム)vs日本(ワンオクチーム)みたいな感じで

Toru

ーー “ 全敗 ” やったけどね…笑

Taka

ーー全敗です。強すぎる…笑

Ryota

ーー普通に怪我とかしてたからね…笑 本気でやりすぎて…笑

Taka

ーー本気というか、エドチームのスタッフが全く気を使わないから…笑

めちゃくちゃここ(右目の下辺りを触りながら)怪我したっていうね…笑

このチームエグ、、と思って

Tomoya

ーーいやいやでも、みんな足止まりすぎでしょ…汗

Taka

ーーいや、俺動いてたっしょ！！

Tomoya

ーー結構ここ(Takaと自分を指しながら)動いてたけど、足止めすぎやからね…笑

Ryota

ーーまぁ、体力はないからな…笑

Taka

ーー最後の方になったらまじで使い物にならないし…笑

Tomaya

ーーボロ負けやったな…笑

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そのような楽しい会話もありつつ、レコーディングの話へ。

ONE OK ROCKがレコーディングをするという話にエドが興味を持ち、彼の所有しているイギリスのスタジオに招待されたという。

 

Taka

ーーその時は俺とToruとあと、ColdrainのMasatoと3人でね、楽しかったね

空港でレンタカー借りて、ひたすら2時間くらいかけて

Toru

ーーロンドンから田舎町に行きましたね

Taka

ーーそこで合宿をしながら約…？1ヶ月…？

Toru

ーー1ヶ月くらい居ったかな

Ryota

ーー結構居ったね

Toru

ーーでもまじで周り何もないからな

目の前ホンマに草原…笑

Taka

ーー湖と草原

 

その後も大好きなサッカーの話で脱線しつつも本題へ

タオルを頭に乗せているのが、話に上がったMasato

ラウドロックバンド “ Coldrain ”のボーカルをつとめる  

公式サイト：coldrain OFFICIAL SITE

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Q.エドシーランとのセッション

ONE OK ROCKのライブを見ている影響もあり、ワンオクファンが喜ぶようなロックサウンドを提案したという。

 

Taka

ーー実は以前に一回タイでアジアツアー中に2曲作ってて…。

その後だったんで、なんとなくプロセスみたいなものはわかってる状態で

そこにこう、色んな人が関わって曲を作っていった感じですね。

 

Q.ヘビィなロックサウンドへの意識

 

Taka

ーー俺はやっぱりリハビリが必要で…汗

イギリスに居るときもToruにずっと、これちょっと激し過ぎない？とか重すぎない？とか一生言ってましたね

Toru

ーーせっかくイギリスっていう全然違う環境でできる訳なので…。

そこで出てくるものを活かしたかったし、そこでしか生まれないものは絶対的に音楽にしても、歌詞にしてもあると思うのでね…。

空気感を大切にしたいというところと、あんまりこう…過去の作品に囚われずに新しいONE OK ROCKの形を作品で見つけられてらいいなぁっていうのはあったんで。

でも、自然流れで？最終的にはこのサウンドに到達できたかなぁとは思いますね

 

Q.タイトル「 Renegades 」の解釈

 

Taka

ーーもう言葉のまんまですね、“ 反逆者 ”ですね

初期衝動を取り戻すため…。今回の自分たちの新しい会社の設立もあるし、今この状況？まだ明けてないですけど、全世界が同時にストップをさせられる。ものすごく珍しい緊急事態ですよね。

こういう時に絶対必要なものって、まぁゆっくり休むのも大事なんだけど

人間ってそんな簡単な生き物じゃないから、何かしらの…？次に進むための爆弾投下は必要だと思ってて…。

そういう怒りの感情だったりとかってロックにしか無いから、だからこそロックが絶対に必要な時代で…。そのロックが必要だからこそ僕らは“ ロックバンド ” として音を鳴らしていくっていう…。純粋にそういうことなのかなぁって。

 

ロックンロールが反逆者で有るべきだし、反骨精神で有るべき。

 

結局 “ 反 ” っていう言葉が絶対必要なんですよ。

それが僕はロックンロールなので、だから単純に純粋に今回の曲は僕らの“ 意思 ”というか、“ 覚悟 ”というかそういうものが詰まっているって感じかな。

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その後も、日本でのレコーディング秘話や映画「るろうに剣心 最終章」との共通するテーマ、新曲に込めたバンドとしての想いなども語っている。

 

ONE OK ROCKの目指す先はどこにあるのか…？彼らの共通する思いは何なのか…？このインタビューで少しでも分かったら、今後の活躍も目が離せないのではないだろうか

 

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