ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! ねここあんな。です!
今回のテーマは
「夫婦喧嘩」!!!
よく喧嘩と仲直りを繰り返している私たち。
そんな私たちが付き合って6年、今までで一番ひどかった喧嘩と言えば…
息子が2歳を迎えて間もなくでした。
きっかけは…
ウーマンエキサイトさんの記事にも載せましたが、2歳になった息子が胃腸炎になった時の出来事でした。
私は看病にいっぱいいっぱいだというのに、翌朝私たちに断りもなく義両親がお見舞いに来てしまったんです…。さらには片道4時間かけて来たならということで、夫は泊まっていくように勧めたのでした。
詳しいことはその時の記事
「息子が胃腸炎で苦しむ中、義両親の襲来! お願いだから空気を読んで!」(前後編)を見ていただけたらと思います!
■なかなか消えない胃腸炎事件の“モヤモヤ”
義両親と過ごす二日間が過ぎてから息子の体調は少しずつ良くなったのですが、私の心の中にはあの時の苦しみみたいなものがモヤモヤと残っていました。
次の夫の休みの日、私は「あの日大変だった分、夫は私に自由な時間をくれるはず」、「夫は息子と散歩にでも出かけて、一週間体調不良の息子と過ごした私に休みをくれて当然」と、漠然とした期待を抱いていました。
そして、私の悪い癖「察してちゃん」が出てしまいました。
もちろん口に出さなければ伝わらない夫は、いつも通り過ごしていました。
それは自分でも考えられないぐらい息苦しい時間でした。
こんなに鬱々したのは産後初めてかもしれません。
夫とうまくやっていく自信を失っていました。
振り返ってみると実はこの数日間はちょうど生理前だったこともあり、余計に体がしんどかったんだと思います。
それでも救いなのは、「だるい」ということを伝えると夕飯を夫がつくってくれたということです。