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アニメの拡張と逸脱を目撃する2週間、上映イヴェント「長編アニメーションの新しい景色」

2018å¹´1月13日(土)から26日(金)にかけて開催されるアニメーション上映企画「GEORAMA2017–18 presents 長編アニメーションの新しい景色」。WIRED.jpで好評連載中の「World Animation Atlas:ワールドアニメの生態学」を手がける土居伸彰が作品選定を行なった本イヴェントは、日本未公開の最新アニメーション作品が一堂に会する画期的な企画だ。

無機と有機の間を揺れ動く、新しい「植物」の姿:GraphersRock個展「GROUP SHOT」12/16(土)より開催

tofubeatsのジャケットデザインなどで知られるアートディレクター・GraphersRockによる奇妙な「生け花」の作品、「GROUP SHOT」。かねてウェブ上で注目を浴びていた本作の展示会が、12月16日(土)〜25日(月)にWIRED Lab.で開催される。この機会にぜひGraphersRockの世界へ足を踏み入れてほしい。

サウンドデザイナーと写真家が“記録”した「群島」としての世界──12/22(金)森永泰弘×石川直樹トークイヴェント開催!

気鋭のサウンドデザイナー・森永泰弘が、群島という視点からゴング文化を俯瞰するウェブアーカイヴ作品「Gong Cultural Space Archive」を公開する。アーカイヴの写真撮影を担当するのは、自身も群島をテーマとして作品をつくってきた写真家・石川直樹。ふたりはなぜ世界を「群島」として「記録」するのか? 『WIRED』日本版は本作の公開を記念し、プロジェクトの核心に迫るトークイヴェントを開催する。

いまSXSWに『WIRED』と行くべき7つの理由:「WIRED REAL WORLD TOUR」2018年3月開催!

『WIRED』日本版が提案する新しい旅のプラットフォーム「WIRED REAL WORLD」。次なる行き先は、イノヴェイションの源泉である世界最大級のカンファレンス「SXSW」(サウスバイ・サウスウェスト)だ。その知られざる価値とは何か、なぜ『WIRED』と行くべきなのか──ここで、その「7つの理由」を説明したい。12月4日(月)には、SXSWへの旅の魅力と意義について解説するツアー説明会も開催予定だ。

来るべき新しい「発注」のために──11/23(祝)Tokyo Work Design Week 2017「発注の祭典」開催!

働き方に関する議論は盛んになっているのに、仕事の質は下がっている? そんな現状に疑問を呈した『WIRED』日本版は、働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」とコラボレーションし、11月23日(木・祝)に「発注の祭典」を開催する。すべての仕事の原点たる「発注」を見直すことは、働き方を再定義することでもあるはずだ。

油絵からゲームまで──アニメーションの現在がわかる異色の映画祭、第4回「新千歳空港国際アニメーション映画祭」開催

北海道・新千歳空港の「中」で開催される一風変わった映画祭、「新千歳空港国際アニメーション映画祭」が今年で4回目を迎える。例年好評の短編アニメーションコンペティションだけでなく、今年は爆音上映やワークショップなどその他プログラムも盛りだくさん。「WIRED.jp」で連載中の「ワールドアニメの生態学」にとり上げられた作家も数多くイヴェントに登壇する予定だ。

北朝鮮のレトロなグラフィックデザインは、「閉じた国」ならではの世界観に満ちている

北朝鮮がどんな国なのかぼくらは何となく知っているが、そこにどんな景色が広がっていて、どんな物が流通しているのかよくわかっていない。20年以上にわたって北朝鮮のグラフィックデザインを追いかけてきたニック・ボナーの『Made in North Korea』は、デザインという観点から北朝鮮の新たな姿を見せてくれる。

地球を宇宙から撮影すると、こんなに美しく個性豊かに見える──日本の超小型衛星が捉えた12の風景

アクセルスペースによる「AxelGlobe」は、50機の超小型衛星を打ち上げることで、地球全土の写真を1日1回撮影しようとする野心的なプロジェクトだ。AxelGlobeのウェブサイトで公開されている写真には、見慣れた街から聞いたこともないような土地まで、地球上の個性豊かで美しく、ときに奇妙な姿が写しとられている。

いまビジネスは「ダイヴァーシティ」をどう語るべきか? 10/10開催イヴェント「WRD.IDNTTY.」5つの見どころ #wiredcon

『WIRED』日本版が10月10日(火)に開催する1DAYカンファレンス、「WRD. IDNTTY.(ワイアード・アイデンティティ)」の全プログラムが公開された。多岐にわたるプログラムは一見バラバラに思えるが、実はダイヴァーシティの価値を理解しこれからのビジネスを考えるうえで役立つものばかりだ。気になるプログラムのなかから、5つの見どころをご紹介しよう。

日本で「発掘」された世界に1台しかないフェラーリ──2億円で落札された埃まみれの神々しい姿

岐阜県の納屋の中から、世界に1台しかないフェラーリが「発掘」されたことが大きな話題を呼んだ。世界中から注目されたこのクルマは9月9日に開催されたオークションに出品され、約2億3,000万円で落札されたという。埃にまみれながらもどこか神々しい、幻の1台の姿をご紹介。

DJのプライヴェートなレコ棚を覗き見るレコードフェア──9/15〜18「音コレ -音盤コレクション-」第2回開催

2017年1月に開催され好評のうちに終了したレコードフェア、「音コレ -音盤コレクション-」が再び開催される。期間は9/15(金)〜18(月)。DJやアーティストの個人的なレコード棚を覗き見るようなこのイヴェントは、通常のレコードフェアとは一風異なる刺激的な体験を生んでくれるはずだ。

【10/10(火)】ネットいじめ、ポストアパルトヘイト、セクシュアル・ウェルネス──「WRD.IDNTTY.」第2弾プログラム公開!#wiredcon

10月10日(火)に開催するWIRED CONFERENCE 2017「WRD. IDNTTY.(ワイアード・アイデンティティ)」の第2弾プログラム&タイムテーブルが公開された。ネットいじめやポストアパルトヘイト、セクシュアル・ウェルネスなどさまざまな分野の専門家が参加する6つのプログラム内容をご紹介。

インスタ映えを求めてフィレンツェを訪れる観光客の、エネルギッシュで強烈な姿

「インスタ映え」を求めて観光客はシャッターを切り続ける。それは世界中からおびただしい数の人々が訪れる花の都・フィレンツェにおいても例外ではない。まともに街を見ようともせずオーディオガイドを聴きながら撮影に没頭する人々の姿はどこか皮肉っぽくもあるが、そこには観光地だけがもちうる強烈な熱狂が漂っていた。