well-lifeのブログ

ちょっといい暮らしを目指して

(資産形成)暗号資産のステーキング報酬が届いた

 (注)本投稿は暗号資産の保持を推奨するものではありません

 

暗号資産。トランプ・トレードのブームに乗って年末に購入してました。購入方法と注意事項は前の記事で。

well-life.hatenablog.com

短期トレード目的ではなく、10年は保持しようと考えています。

 

ある日、見たことのない感じのメール通知が届いてました。

GMOコイン「ステーキング報酬配布完了のお知らせ」

 報酬:0.00177SOL

 

初めての通知です。

わたしが保持している、1ソラナが約4万円なので71円の価値です。

(12月の後半に購入したので日割り分しかもらえていないと推定)

す、少ない。

しかし、毎月分配されて保持している暗号資産が増えていきます。

 

この、「ステーキング報酬」について誰でもわかるように簡単に解説しておきます。

 (注)わかりやすさ重視の記載ですので正確性と詳細は専門のサイトを参照ください

 

要は、株の配当金・ETFの分配金です。日本円ではなく暗号資産で付与されます。

最も考え方として近いのは投資信託(再投資型)です。

毎月一定のソラナがチャリンチャリンと増えていきます。

  • 買ったら待つだけ
  • 保有しているだけでステーキング報酬を得られる
  • 3%~10%の報酬年率

保有する暗号資産によって報酬(年率)は変わります。

 

ソラナは取引会社の手数料を引くと3%とあまり高くはありません。

それでも、複利効果が得られるので増えていくこととなり、GMOさんによると10年後に「1ソラナ」が倍の「2ソラナ」になる試算です。

ステーキング報酬がもらえる暗号資産ともらえない暗号資産があるので注意が必要です。

 ※もっとも有名な「ビットコイン」はステーキング報酬無し(PoWなので)

 

また、取引会社がステーキング報酬に対応しているか否かも気にすべきです。

 ※GMOコインは今月イーサリアムのステーキングに対応した👍

 

ネガティブな要素も記載しておきます。

  • 暗号資産そのものが無価値になるリスク
  • 税制面での注意が必要(雑収入)

何が生き残るかはわかりませんし無価値リスクは一定数あると思ってます。

資産形成の判断はあくまで自己判断です。

許容できるリスクの範囲内で堅実かつ冒険し、最善を尽くしていきましょう。

 

今夜のトランプ大統領爆誕でどうなることやら。楽しいのでよし。

 

お読みいただきありがとうございました。

(お酒)子供の生まれ年ワイン

キッチン床下収納の掃除をしていたら新聞紙にくるまれた酒瓶が4本出てきました。

子供たちの生まれ年ワインを成人したら一緒に飲むために貯蔵していた記憶がよみがえります。

何を格納していたか・・・全く覚えてません。

新聞紙を空けると、赤ワイン3本と日本酒の原酒が1本出てきました。

生まれ年ワイン

あれ?2012年生まれなので1年ずれています。

他のワインも2011年となっています。

すっかり忘れていたのですが、生まれたばかりの時期にはまだ、2012年のワインは市場に出ておらず、その時家にあった赤ワインの少しよさげな銘柄を適当に新聞にくるんで貯蔵していたのです。

「2012年が売り出されたら交換して飲んでしまおう」と言っていた記憶がよみがえります。

すっかり交換せず忘れていました。

 

長期熟成させて飲めるワインはそれなりの畑(MEDOC地区など)でとれたワインじゃないとダメであると義父(ワイン資格保持者)のコメントもあり、14年経ったワインを一本飲んでみることにしました。

世界一有名なワインの産地「BORDEAUX」の表記がありますが、決して高いワインではなく、楽天金賞フランスワインセットの中に含まれていた数本なので一本1000円程度のワインのはずです。

 


 

 

ちょうど、ふるさと納税の馬刺しが届いたので、赤ワインとの相性も抜群で楽しみです。さて、飲めるのでしょうか。(馬刺しは焼酎か!?)

 

ライトを当ててみますが、澱はそれほどなさそうです。

コルクもしっかりしており、14年の歳月は感じません。コルクの香りもよし。

ティスティングです。

色は少しくすんだ感じもしますが、きれいなルージュです。

しっかりとスワリングし香りも開き美味しそう。

一口・・・「うん。飲める飲める。でも、、、なんか痩せてる。」

酸味やタンニンがどこかに飛んでいった感じでしょうか。

 

この赤ワイン3本は、これ以上寝かしても美味しくなることはなさそうです。

2012年のワインを購入して、入れ替えたいと思います。

下の子には、日本酒の原酒をとあるイベントで入手し、長期保存可能と杜氏が言っていたので保存しています。焼酎ならまだしも飲めるのでしょうか。

 

子供たちの成人祝いに開封して楽しみたいと思います。

肝心の子供たちは「大人になってもお酒は飲まない。」だそうです。

じぃじ(義父)もその頃も元気で一緒に飲めればいいなぁ。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

追伸 開封した翌日に残しておいたワインを飲んだところすごく美味しくなっていました。美味しくなったのか味音痴なのかよく分かりません笑

(ビジネス)Outlook2016 #游ゴシック のトラブル

平日にも一つブログを投稿するコミットを怠りそうなうぇるです。

いくらWEBで調べても解決策が出てこなかったOutlook2016の問題について解決法を見つけたので共有します。

 ※ブログのテーマからはズレるがどうしても世の中に共有したい

 

問題点:Outlook2016 のフォントで「游ゴシック」が選択できない

「HTML形式」での表示が一般的なので、送付メールの文体を好きなフォントに変更することが可能です。Outlook2016から標準のフォントが游ゴシックとなっています。

ところが、Yu Gothicは選択できるのに「游ゴシック」は選べない事象が発生していました。「Yu(You)じゃないよ!」と心の中でつぶやきながらWEBやChat-GPTで解決策を探します。

はい。同じ問題にぶつかっている方がいました。

Outlook2016で「游ゴシック(標準)」フォントを選べない - Microsoft コミュニティ

 

1145表示となっているので一定数の同じ課題を抱えている方がいることがうかがえますが、このサポート対応では解決しておらず未解決のまま終わっています。

 

解決方法:「游ゴシック」が使えるようになった

Outlookの設定は「オプション」ボタンから行います。

上記のサポートでも言及している「言語」設定タブを選択します。

Officeの表示言語の項目を設定変更します。



デフォルトでは、2.「Microsoft Windowsと同じ」となっているのですが、赤枠で囲った日本語を選択したところ「游ゴシック」が選べるようになりました。

ちなみに、再度「Microsoft Windowsと同じ」に戻して検証しましたが、游ゴシックが使えたので反復検証は出来ていません。フォントDBに一度登録されたら使えるイメージかなと考えています。

 

と、ここまで書いて思ったのですが、場末のブログに記載するよりも、上記のコミュニティにコメントを投稿したほうが効果的ではないか・・・と。

 

「字は人を表す」といいます。

読みやすいまたはお気に入りのフォントを設定してメールを快適に使っていければと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

余談ですが、「游ゴシック」が特に好きなわけではなく、「テキスト表示」の標準が游ゴシック10.5ポイントなので、合わせているだけです。

いつか、行書体でメールを送りおくりつけてみたいなぁと・・・。