2008年7月26日土曜日
マクロスF 1 Blu-ray
販売元: バンダイビジュアル
発売日: 2008/07/25
評価:HV960
最近の地上波や発売前にHVのCMは放送しないなどの行動から予想できた感じ通り、現在の地上波同等のHV960。リンギング的なノイズ含めてそのままで、レート不足による劣化を除くと識別が難しいくらい近い画質で、いかにもテレビアニメのBDという感じが強かったのは、やはり残念なところ。
DVD同時発売というスタイルを含め、HV化過渡期としてはそれなりに評価できるBDかな、という感想だったと思えるのに、1クール目のアプコンでの放送や画質を確認できるCMを発売前に意図的に流さなかったように見えるような流れのかっこ悪さで、何となく作品自体も安っぽく見えてしまうのはまあ個人的過ぎる感想。
これも別館で比較等やってます。
興味のある方は、ここから逆順に読んでください。
時をかける少女 blu-ray
販売元: 角川エンタテインメント
発売日: 2008/07/25
評価:HV1280
分布通り、それほどシャープな絵でないものの、期待してなかったけれど地デジとは違う絵を見せてくれた。レート差だけでなく、処理過程も若干異なる感じで、地デジでは縦方向の乱れがあった点も適切な絵になっているような差もあり、放送用に作ったものをただ使いまわして作ったようなものでなく、しっかりした画質といっていい感じ。
劣化が少ないことで、はっきり縦720の特徴があるアニメとは異なり多少誤差はあるかもしれないけれど、多少縦720に見える特徴もある感じなのでHV1280に含めた方が無難かな。
比較を含め、もう少し踏み込んだチェックは別館、あに瓶(あお)でやってます。
興味があれば、こちらから逆順に下から読んで下さい。
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