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男性が最も「彼女にしたくない」と感じる女性のタイプの1つに、「重い女」が挙げられます。

いくらかわいくても一緒にいて窮屈なら、気持ちは冷める一方に……。

好きだからこその言動1つで、嫌われてしまうこともあるのです。

そこで今回は、「彼女にしたくない」と思われないために、どうすればいいのかをご紹介します。

ついやりがちだけど…男性に「重い」と思われやすい言動とは?

なんでもかんでも調べないこと

大好きな相手のことは、すべて知りたいと気持ちにもなることもあるかもしれません。

でも、細かすぎる情報まで知りすぎていると、男性には確実に引かれてしまいます。

こまめにSNSをチェックしたり、友人からうわさを聞いたり……。

そこまで把握していたら、男性はちょっとした恐怖を感じるかも。

そんな女性と付き合いたいと思わないでしょうし、できるだけ距離を取りたいと考えるはずですよ。

「必要以上」にはしないこと

必要以上に世話をしたり、しつこく連絡をしたり……。

相手を好きだからこそ仕方のない部分もあるとは思いますが、いくら相手のためを思っての行動でも、それでは息が詰まるだけ。

逆に何もしてあげない時間を作ることも、ときには大切です。

メリハリのある接し方ができれば、男性から追いかけるようになるものですよ。

何かにつけて彼を優先しないこと

自分をいつも最優先に考えてくれる相手には、愛情や思いやりを感じますよね。

でも、全てにおいて自分を最優先にして考えられると、それはさすがに男性も「重い」と感じるはずです。

強く依存されているようにも見えて、逃げ出したくなるときもあるでしょう。

恋愛以外にも趣味や仕事など、夢中になれることを持っている女性の方が男性の目には魅力的に映ります。好感度も間違いなくアップしますよ。

考えすぎないこと

「重い行動を取らないようにしなきゃ」「重いと思われたくない」と考えすぎると、それが逆効果になることも。

気持ちも入るので、ときには目に見えない圧のようなものを感じてしまうかもしれません。

また重く思われないように我慢しすぎると、いずれはそれが爆発するでしょう。

「私はこんなに我慢しているの!」と感情を表に出しても、それは男性からすれば重荷にしかならないので注意です。

重いと思われないためには…

「恋愛が全て」という状態にならないこと。これが大切です。

恋愛しかなくなると、必然的に恋愛への思いも強くなっていきます。

そうなると、自分の気づかないうちに重さが出てくるものですよ。注意しながら恋愛しましょうね。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)