好きな人や彼氏とは、LINEでコミュニケーションをとることもあるはず。
便利なツールですが、使い方を間違えると彼に嫌われてしまうかもしれません。
今回は、男性がいやがる女性のLINEを4パターンご紹介します。
今なにしているのかを頻繁に聞く
「平日は打ち合わせが多いんだけど、浮気をしているとでも疑っているのか、彼女に『今どこ?』ってよく聞かれる。
なんか束縛や監視をされている感じがして、『今どこ?』『なにしてるの?』と聞かれるたびにモヤっとする」(31歳男性/コンサル)
好きな気持ちが高まると、つい相手のことはなんでも把握したくなりがちに。
忙しい男性が相手だと、会えないし連絡もないしで不安になり、「今どこ?」や「なにしてるの?」と聞いてしまうことがあるかも。
そんなLINEが頻繁にくると、さすがにうんざりする男性もいます。
不安な気持ちになっても、しつこく「今どこ?」などは聞かないようにしましょう。
文量が多い
「画面いっぱいの長文LINEはいやだね。短文でも頻繁にくるのは嫌だ。日中仕事が忙しいから、たくさん送られても返信できないし。
定期的にデートしている状態なら1日2、3通で十分かな」(34歳男性/IT)
忙しい男性からすると、LINEにそこまで重きを置いていない人が多いようです。
たくさん話したいことがあるかもしれませんが、それは会うときまで取っておきましょう。
頻繁にLINEをしたり、長文で送ったりすると、それだけで嫌悪感を抱かれるかも。
あくまでも会って話すのがメインだと考え、LINEを控えめにするのがいいでしょう。
愚痴や悪口
「愚痴が多い子が苦手。元カノが友達や会社の人の愚痴をよく長文で送ってきたんだけど、読むのが大変だった。
読んでも楽しくないし、返信に困るしで正直辛かった」(32歳男性/不動産)
愚痴や悪口をこぼしたくなる日もあるでしょう。
しかし、それをLINEで送られてくると、困る男性が多いようです。
愚痴を聞いていていい気分になる人はなかなかいませんよね。
さらにそれが彼の知らない第三者の内容だと、返信に困るという人も。
LINEで愚痴や悪口を言うのは、避けたほうが無難かもしれませんね。
重くて面倒くさい内容
「『なんで返信くれないの?』『冷めたの?』とか重い内容はちょっとね。返信をするのが面倒くさくなる。
LINEのせいで気持ちが冷めることもあるから、重い内容とか責める内容は送らないほうがいいと思う」(27歳男性/営業)
好きな人からLINEが途絶えたり、既読無視されたりすると、焦って彼に聞いてしまいそうになることもあるでしょう。
しかし、「なんで返信してくれないの?」や「どうでもいいんでしょ」などと、重い内容を送るのはNG。
彼の気持ちはさらに冷めていく可能性があります。
不安になっても、メッセージを送る前に内容を確認し、「これを送ったら彼はどう思うのか」を考えるクセをつけるといいかもしれません。
LINEが原因で嫌われるかも
LINEは使い方ひとつで、2人の距離を縮めたり離したりできます。
せっかく好きな人とのLINEなのに、嫌われてしまってはもったいないですよね。
好きな人にLINEを送るときは、一度冷静になってみてはいかがでしょうか。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)