付き合っていれば、彼とケンカすることもあるでしょう。
本当は仲直りしたいのに、どうしても意地っ張りな態度をとってしまうこともあるかと思います。
でも、いつまでも意地を張っていると、仲直りするタイミングを逃してしまうかも……。
そこで今回は「彼と仲直りするためのおすすめワード」について男性の意見とともにご紹介します。
「好き」とストレートに言う
「ケンカしたときに、彼女が『○○君のこと好きだから別れたくない』と言ってきた。
けっこう怒ってたんですけど、なんかもういいや……って思いましたね」(26歳男性/営業)
「好き」というワードの効果は絶大です。
どんなに怒っていたとしても「○○君のことが好きだから……」と言われたら、怒りもどこかに飛んで行ってしまうかも。
わかりづらい言葉よりも直球で攻めたほうが、すぐに仲直りできるはずです。
素直に謝る
「明らかに向こうが悪いときでも謝ってくれないこととかもあって……素直に『ごめんなさい』って言ってくれればこっちも怒んないのにな、とかは思いますね」(27歳男性/IT)
ケンカのときは、どうしても気が立ってしまうもの。
素直に謝りたくても、なかなか「ごめん」の一言が出ないときもあるでしょう。
しかし、下手に言い訳をしたり、売り言葉に買い言葉のような言い合いになってしまうと、もともとの原因が何であれ、どんどんヒートアップしてしまう可能性もあります。
場合によっては、仲直りできないほどの大ゲンカに発展してしまうことも……。
そうならないためにも、気持ちを落ち着かせて、まずは「ごめん」と素直に謝ってみてください。
そうすると、お互いに気持ちも落ち着くはず。
ケンカではなく「話し合い」ができるようになれば、2人の仲もグッと深くなるはずです。
自分の悪かったところを伝える
「些細なことから彼女と言い合いになって『ちょっとキツイこと言いすぎたな……』と反省してたんだけど、どう切り出したら良いかわからず悩んでたんです。
そしたら彼女のほうから『私のここがダメだったよね』と言ってくれて……おかげで仲直りできました」(30歳男性/メーカー勤務)
自分の悪かったところを素直に認められる人の姿は、好印象に映るもの。
相手を思えばこそ、ちゃんと仲直りしたいはず。
そんなときこそ、素直な気持ちで反省することが大切です。
それだけでも、お互いにすっきりとした気持ちで向き合えるのではないでしょうか。
相手を責めるのではなく、自分の悪いところに目を向けるのも、時には必要ですよ。
自分から歩み寄ってみよう!
お互いに怒って言い合いをしていては、いつまでも仲直りできません。
むしろ関係はどんどん悪化して、修復不可能になってしまうでしょう。
ケンカをしたときは、できるだけ早く歩み寄ることが大切です。
向こうから謝ってくるのを待つより、少しだけ大人になって、自分から謝ってみると、自然と仲直りができるのかも。
できるだけ気持ちを落ち付かせて、冷静に話し合えるといいですね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)