2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ムニャムニャ

この前取り上げたバーティッツですが、ジュンク堂で何冊かシャーロック・ホームズ事典のバリツの項を見てみたところ、ちゃんと「Bartitsu」の語が併記されていたり、項目の中で詳細にバーティッツとの関係が書かれていたりで、どうやら海の向こうのシャーロ…

グローリアーナ

『ゴーメンガースト』へのオマージュと銘打たれているのも納得の、ページに白いところがほとんどない重量級のゴシックロマン。豪華絢爛な描写に大瀧啓裕の訳文が拍車をかけてえらいことですが、その割にすんなり読み終わったのは意外でした。すごいエンター…

ムニャムニャ

自宅仕事が朝から午後まで続き、昼寝して起きたらもう夜だったのでなんとなく無為な気がする休日。仕事したから無為じゃないんだけど、まあ。 超神ネイガーのCDが発売されます なんたが! 買わねば!(実物まだ見たことないんだけど。映像公開してくれないか…

ムニャムニャ

新訳エルリックのせいでムアコック熱が上がったので、積読のグローリアーナ引っ張り出してきた。冒頭だけ読んでもかなりの重量感。何かと並行で進めることにしよう。 FFXII始めてみた。LV3でウェアウルフ殴ってみたらすごい勢いでぬっころされた。 カナダ大…

メルニボネの皇子―永遠の戦士エルリック〈1〉

メルニボネの皇子―永遠の戦士エルリック〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)作者: マイクルムアコック,Michael Moorcock,井辻朱美出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/03/01メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 89回この商品を含むブログ (106件) を見る 新訳版読み終…

ムニャムニャ

FFXII買ったった。自分でFF買うの初めてですよ。ファミコン時代に友達の家で遊んだぐらい。FFといえばファイティング・ファンタジーしかあり得ない、とアティテュード的には主張しておきたいんだけど、まあそれはそれ。 あと銀河ヒッチハイク・ガイドのDVDも…

ムニャムニャ

ソクーロフの『太陽』、観たいなあ。 軍防諜員のチェチェン生活 あとで読むメモ。 新版エルリック読んでるけど、やっぱり面白い。アリオッホは無理矢理慣れた。装丁変えるなら、いっそ新しい挿絵入れてもよかったのに。昔のハヤカワは普通に挿絵入ってたよね…

夜

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ムニャムニャ

軽い機敏な原猿類何匹いるか ねむい……。なんだろうこれ。花粉? 土星探査機『カッシーニ』が捉えた衛星『エンケラドス』 一枚目の写真美しすぎて泣ける。ちょうど今朝電車の中で読んでた『宇宙をかき乱すべきか』に、エンケラドスで採取した水を使って火星を…

ムニャムニャ

【動画】泣いている赤ちゃんをピタッと泣き止ませる裏技 おもしれえええ。コメント見ると、「2フィートの距離からヘアドライヤーを使うと85%の確率で成功する」とか書かれててさらに味わい深いです。人間は動物、動物は機械、その機械っぷりが愛しい。ネタ…

ムニャムニャ

最近になってようやく『アクアリウムの夜』を読んだのだけれど、これがラジオの「青春アドベンチャー」で放映されたことを思って無性に聴きたくなる。霊界ラジオのくだりとか、深夜に布団の中で耳にしたらすごく怖そうだ。 「ゲゲゲの鬼太郎」妖怪観光大使に…

ムニャムニャ

昨日の夜、池袋の近くを通ったら、大きな寺の門をたくさんの弔問客が出入りしているのが見えた。久世光彦の通夜だった。 そのあと光芳書店に行こうと思ったら、すぐ近所に、音に聞く乙女カフェがあって不意を突かれた。 土曜日あたりから花粉の量が閾値を超…

ロボット・ラバが開発される

http://slashdot.jp/article.pl?sid=06/03/04/2119233 すごい! かわいい! 蹴られたときにぱっと反対側の脚を出すところとかきゅんとする。aggressively cute。

ムニャムニャ

今週はちょいとイソガシス。

オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える

現在ジェフ千葉の監督を務める、イビツァ・オシムの半生を描いた伝記本。面白いから読め読めと王子に投擲されて、サッカー知らないんだけどなあ、とぶつくさ言いつつ読み始めた。したらこれが面白いのなんの、びっくりした。オシムという名もこの本で初めて…

ムニャムニャ

ねむい。昨夜は予定が空いたので珍しく一人で飲みに行って、酔い覚ましにちょっと歩いてコーヒー飲んでだらだらして気づいたら電車終わってた。いやん。漫画喫茶で寝ようとしたら暖房あっつくて汗だらだら、とても寝られたもんじゃない。うだうだしてるうち…

ドラえもんプラス(5)

「プラス」の収録作には、どこかいびつな/お行儀がよくない/整い切っていない/不穏な/狂った短編がしばしば見られることはご存知の通りですが、シリーズ最後の5巻では、ついにあの「イイナリキャップ」が登場! もうこれだけで必読です。「変ドラ」のす一さ…

タイタス・クロウの事件簿

クトゥルフ神話に立ち向かうオカルト探偵タイタス・クロウの短編集。 最初の「誕生」が一番達者だったのは、やはり後から書いたものだからでしょうか。雰囲気がすごくよかったです。「妖蛆の王」は魔術師との攻防がスリリングで楽しい。終わった後、やっぱり…

ムニャムニャ

ほら! ほら! やっぱりワンワンワールドには巨熊の実装が必要だよ!*1見慣れたIDのトラックバックもあるし。 このティンダロスなら時空の果てで目をつけられてもなんとかなりそうだ。(怒ると怖いらしいけど) そろそろ民主党を生暖かく見守るのも限界です。…