この10日間にトイレ・洗面台・エアコンの修理を行った結果、総額で約3万6千円もカネが飛んで行ってしまいました。
①トイレ:小の時の水流が弱い
②洗面台:パイプから水漏れ
③エアコン:風が出ない
上記のような異常事態が起きたため、業者に修理を依頼したものです。①と②は設置から10年以上経っているので、経年劣化が原因ということである程度納得は出来ます。③については「室内機にファンモーターに異常があり、これの交換を行い正常な動作を確認した」旨の修理説明書を受け取りました。しかしながら、ユーザーとしてはとても納得できるものではありません。購入後3年しか経っていないのに、エアコンの心臓部であるファンモーターの異常が発生するとは、同じ工程で製造された同一ロットのファンモーターにも異常が生じていると思われます。これってメーカー側からするとリコール問題に発展してもおかしくないと思います。
自治体の消費生活センターに相談しましたが、極めて専門的な件なので弁護士先生に話した方が良いでしょうとの回答でした。ところが今月の弁護士相談日は全て予約で埋まっていて、来月に持ち越しになりそうです。理不尽極まりない事ですが、私としては支払った修理代を回収すればそれで済むので、意外と話は早いのではないかと期待しています。何とかうまく決着することを願っています。
皆さんは、家庭内にある家電などの故障で業者に言われるがままに修理代を払って納得できなかったことはありませんでしょうか?