北の酒巡り①～函館・五稜乃蔵～

今年のGW・北海道は酒巡り。日本酒と余市ワイナリーを巡る予定です。

まずは伊丹から函館へ。
飛行機はANA・JAL共に1日1本昼便のみなので関西圏から函館って結構ハードル高いんですよね。

空港にはみゃくみゃく様グッズが色々ありました。


朝ごはん。今回初めて上島珈琲のサンドイッチを購入しましたがおいしかった
これはリピありです。



多分初めて利用する16番搭乗口。端っこです。


GW中なのに混雑してなかった。


予約したのがかなり前だったんで記憶になかったんですがクラスJを予約してました。
変動制になってからたまにクラスJの方がマイル数が少ない時があるんでそれでとったのかな？
クラスJも空席ありです。



では行ってきます。






時間通りに到着。



今回は観光ルートですごく悩みました。
っというのも五稜乃蔵が空港を挟んで逆方向だったから＆バスの本数も少ないから。
荷物もあるし一旦ホテルに荷物を置いて行くとバスの時間が微妙。
何度もルートを検索して一番効率のいい空港⇒五稜乃蔵⇒トラピスチヌ修道院⇒ホテルのルートで周る事にしました。

まずは函館空港から96系統の函館駅行のバスに乗って戸倉中学校下で乗り換えです。


ここで99系統のバスに乗り換えて亀尾で降ります。


空港からだいたい45分くらい。ここで誤算・・・
市電・函館バス共通2日乗車券を購入してたんですが、このパスはトラピスチヌまで有効でそれ以降は追加料金がかかってしまいました

トラピスチヌまではたくさん乗ってましたが降りるときは私一人。
運転手さんも親切で追加料金にもたもたしてる私にどこまでが無料かとか丁寧に教えてくれたり降りるときに帰りのバスの時間のこととか色々アドバイスをいただきました。


五稜乃蔵以外は家がポツポツとある田舎風景。





帯広の碧雲蔵と違ってこちらはお酒の種類が豊富です。






オリジナルの酒器やグッズ。







試飲は有料ですが数種類から選ぶ感じです。
私が選んだのはこちらの3種類。
菜の花酵母を使った全て函館産で造ったお酒と、函館市民が育てた吟風で造った市民の酒、とりあえず一番綺麗なお酒も1杯と選んだ吟醸です。



吟醸は香りもよく少し甘めの飲み口の綺麗なお酒。
菜の花、市民は・・・だいぶ前すぎてちょっと記憶が曖昧ですが2本とも購入したので好みのお酒です＠まだ飲んでない。
薄っすら残ってる記憶では綺麗系ではないんですがお米の旨味を感じるけどもったりしてなくって飲み口がスッキリ。
どちらかがすごく好みの味でした（多分菜の花）


大雪酒造にはまだ行けてないけどお酒は飲んだことあり。
上川大雪・碧雲蔵・五稜の蔵この3つの蔵のお酒だとここの五稜の蔵が一番好みのお酒があった蔵でした

時間になったのでトラピスチヌへ移動します。