台湾・老街を訪ねる旅⑥～アイス珈琲の作り方～

公園を歩いていると建物が見えてきました。



木家具館です。
大渓は昔から木の産地。昔の婚礼家具が展示されていたので見学しました。






鏡台と手洗い台？かな。



麒麟が細工が施された家具です。



木製の行李と引き出し。



家具の所々に木細工が施されています。小さい欄間みたい。


鷹？鷲？の細工。


ベットとベビーベット。子供が産まれたときのお祝いかな？


っと一通り見てお隣りへ。



こちらは木生活館。大渓の木材で作った特産品が展示されてたり買えるお店です。


中にはカフェが併設されてました。テラス席があったのでここで休憩。


水色と白を基調とした店内。






歩いて少し暑かったのでアイスコーヒーを注文。
エスプレッソマシンで珈琲を抽出してたので高いだけあって本格的なんだな～っと感心しながら見てたら・・・
濃く出した珈琲を氷で薄めるのかと思ってたらなんと、エスプレッソに水を投入
えぇ～！！ちょっと衝撃的なレシピ。今まで見た老街の感想など吹っ飛ぶらいびっくりして多分老街で一番の思い出。


たっぷり入ったカップを渡されましたが薄すぎて不味い・・・
エスプレッソの味も香りも全くなくただただ水っぽいアイスコーヒーでした。。。


なかなか衝撃的なレシピ＆味のアイスコーヒー、半分以上残してごちそうさま。
100元で休憩場所をレンタルしたと思いましょう


休憩したあとは街歩きを再開します。