【EIGHT-JAM】2024年マイベスト10

目次

はじめに

皆さんこんにちは、卯月ユウトです。

久しぶりの更新となる今回は、テレビ朝日系『EIGHT-JAM』の毎年恒例の“プロが選ぶ年間マイベスト10”にあやかって、私が選ぶ『2024年ベスト10』を書いていきたいと思います。

あくまで“超個人的”な選曲にはなっておりますので、あの曲が入っていないじゃないか！というような苦情のコメントはご遠慮ください🙇‍♂️

 

本編

第10位

オレンジ／SPYAIR

劇場版『ハイキュー‼︎ ゴミ捨て場の決戦』の主題歌としてヒットしました。

SPYAIRは2022年3月にボーカルのIKEさんが潰瘍性大腸炎により脱退。一時はどうなるのかと思いましたが、YOSUKEさんの歌声を聴いて一安心したのは記憶に新しいです。映画の主題歌として曲として素晴らしいのはもちろんですが、SPYAIRのメンバーがIKEさんに向けた曲のようにも思えて、すごく好きな楽曲です。

 

第9位

くせげ／Saucy Dog

テレビドラマ『マイダイアリー』の主題歌。

Saucy Dogは以前からよく聴いていましたが、12月10日に行われたback numberとの対バンに参戦したのを機に聴き漁りました。

最新ミニアルバム『ニューゲート』収録曲の中で一番好きで、年間通しても個人的に印象に残っているのでランクイン。メロディー・コーラスが非常に聴き心地よく、過ぎ去った時間が思い出を色褪せさせていく切ない歌詞も私の好みにドンピシャです。

 

第8位

Bling-Bang-Bang-Born／Creepy Nuts

この曲が2024年の日本の最大のヒット曲と言って良いでしょう。アニメ『マッシュル-MASHLE-』のオープニングテーマで、TikTokではたくさんの方が踊ってみた動画を投稿していて、聴かない日はないほど耳にしてきました。

ミャンマーで明らかなパクリの曲が発表され話題になったのも印象的です。ちなみにギターがやたらカッコいいです。

 

第7位

新しい恋人たちに／back number

back numberは新曲を出したらマイベストに必ず入ってくる、私を音楽好きにしたきっかけのバンドです。もはや殿堂入りにした方が良いかもしれません。

新しい“恋人達に”というタイトルですが、自分の子供に向けた愛情を歌った心温まる楽曲です。タイアップ先のドラマ『海のはじまり』にも非常にマッチしていてさすがだな、と。

MVにはギターボーカルの清水依与吏さんの幼少期の写真や映像が使われています。皆さんにも、依与吏さんのご両親の愛情を感じられる素晴らしい映像を曲と共に味わっていただきたいです。

 

第6位

サーチライト／Lala

Lalaは私が最近すごく注目しているインディーズバンドです。

ギターのアルペジオのイントロ、ayahoさんの歌声、キメのあるドラム、ギターソロ……etc……。もはや好きな要素しかないです。

この春には2ndアルバムをリリースするそうなので、非常に楽しみです。

 

第5位

幾億光年／Omoinotake

TBS系火曜ドラマ「Eye Love You」の主題歌として大ヒットした楽曲です。

Omoinotakeに関しては以前から売れそうだなと思っていたのですが、まさかここまでとは……。『幾億光年』を初めて聴いた時はヒゲダンの『Pretender』並みの衝撃を受けました（似てるっていうのは🤫）。

今月末にはこの曲も収録されたメジャー2ndアルバム『Pieces』が発売される予定です（予約しました！）。

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第4位

クリスマスイブ／PLUE

PLUEが新曲をリリースしたら必ずランクインしてしまいます……（もはやどの曲にしようか選んでいる感じ）。

最近だと冬のラブソングといえばback numberとの声も多いですが、私の中ではback numberにも負けずとも劣らない冬曲＆ラブソングの名手として君臨しています。そんなPLUEから満を持してクリスマスの名曲が誕生しました！

頼む、バズってくれ。

 

第3位

ハニーパイ／Kangaroock

YouTubeで「Music Video」と新しい順で検索してヒット、聞いた瞬間に「好きだコレ」となった曲です。1度目で歌詞もメロディーもスッと入ってきました。

すごく耳に残って、結果マイベスト3にランクイン。どこか懐かしさを感じるサウンドが心地よいです。

 

第2位

Delusion:All／ONE OK ROCK

映画『キングダム 大将軍の帰還』の主題歌となった曲です。選んだ理由としては、とにかく。とにかくカッコいいから（語彙力皆無）。

歌詞は全編を通して英語なので、込められた思いを正確に読み取るのは難しいですが、キングダムの世界観と現在の世相を反映しながら、権力に抗う力強いメッセージが込められているように感じます。

MVに出てくる黄色と青は、あの国を意識したものなのかなとも……🇺🇦。

 

第1位

ライラック／Mrs. GREEN APPLE

もはや説明不要かもしれませんね。

2024年の日本レコード大賞受賞曲（2023年の『ケセラセラ』に続き2連覇）で紅白歌合戦でも披露されたこの曲は、ストリーミング再生3億回、上記ミュージックビデオもまもなく1億回に到達しそうです。

この曲のハイライトはなんと言ってもイントロや間奏のギターのフレーズ。ミセス史上最高何度と言ってもいいでしょう。イントロを聴くたびに心が弾みます。

 

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さいごに

ここまで、私の『2024年マイベスト10』を紹介してきました。いかがだったでしょうか？

2024年もたくさんの好きな曲に出会うことができ、数々のライブに足を運ぶことができました。2025年はどんな曲と出会えるのか、非常に楽しみです。

ちなみにこの企画の本家『EIGHT-JAM』のプロが選ぶ年間マイベスト10は、今日（2025年1月12日 23:15〜）放送されます！

 

皆さんのお気に入りの曲もコメント欄でぜひ教えてください。

それでは、また。