こんにちは、何にでもチャレンジを欠かさないうたこです。
この前、誰かが「私のポートフォリオです♡まだまだヘタだけど><」と言いながらTumblrのリンクを貼り付けているのをみて「なんかオシャレだな」と思いました。
正直、飲み物を入れる方のタンブラーでさえ「何故、水筒ではだめなのか」と思っている私なのでTumblrには手を出さないでおこうと思ったのですが・・・なんか面白そうだったのでやってみることにしました。
Tumblrとは
アメリカのDavidville.incが提供しているサービスで、無料で自分のブログを持ち、画像・テキスト・動画・WEB上の記事などを投稿したり引用したりできます。オンライン上のスクラップブックといったところで、気になる情報を自分でかき集めてきた上でそれを共有することができます。
ブログのような形ではありますが、気に入った人をフォローしておけば、タイムライン上にその投稿内容が表示されることになります。
Twitterよりも流動性がなく、ブログよりは交流があるみたいな感じでしょうか。
その他にも
- とにかくオシャレでカスタマイズもできる
- 他人の記事を簡単に紹介できる「Reblog」機能がある
- 独自ドメインでの運用も可能
- 無料
- 無料のデザインテーマも多数ある
といった特徴があげられるようです。Reblogというのは、TwitterでいうところのRetweetだったりFacebookでいうところのシェアのことですね。記事を丸ごと載せられるのが便利ということですね。
「◯◯さんのファン!」みたいなファンページでその人にまつわる画像や動画や記事を集めまくる、というような使い方が頭に浮かびました。劇団四季のオンラインスクラップブックとか、いいじゃん。私それ欲しい。
その他、若い世代には匿名で好きなものをかき集められるということで交流よりも自分語りに使っている人もいるとか?
Tumblrに登録してみよう
なんとなく概要がつかめたので、早速登録してみましょう。
登録にはメールアドレス、パスワード、ユーザー名が必要です。
アプリもあり、そちらもかなり使いやすいという話なので合わせてダウンロードしておくといいかもしれません。
TumblrによるTumblrの説明
「説明するのが難しいくらい、使い方が簡単」
要は、便利な方は用意してあるがあとはアイデア次第っていうやつですね。そういうのが一番難しいんだけど・・・w
大雑把にいうと、ブログっていうことになるみたいです。本当にブログにするのもありなのかもしれませんが、見た目で統一感をもたせることを考えるとちょっとむずかしそうだなぁとも思います。
はてなブログはもっと雑に投稿できる感じですからな。
分かっただろ? 登録しろよ、ということなので登録してみました。
その後、メールの認証があり、届いたメールのURLをクリックすると歓迎されます。
「本物のユーザー」になれました! 海外サービスの不思議な日本語は嫌いではありません。
フォローしよう
ログインすると、興味のあるものを選んでねというページになります。
この辺りはTwitterのまずは誰かフォローしてみよう! と同じですね。繋がることから始まる何か。
いくつか興味のあるものを選んでいきました。
すると、さっそくタイムラインにその記事が流れてきます。
ダッシュボードには、下記7つの投稿ボタンが並んでいます。おしゃれって聞いてたけど、ダッシュボードはあんまりかわいくない。
また、非表示にするとかフォローをやめる時のボタンがちょっとおもしろかったです。
「どこかに行ってしまえばいい」
なぜ、劇口調なのw
高カロリーなハンバーガーの画像に対して「これはちょっと世間には認められないでしょう」
利用方法を考えることが大事
自由度があまりにも高いので、どういう使い方をしようかなぁ~というところを考えていくことが大事だと思いました。また、それがこのTumblrの楽しみ方なんだろうなとも思いました。
ファンサイトみたいなものは作りやすそうだなと思いましたが、はてなブログを転載するにはちょっと温度感が違うな、とか。ひとまず私は
「私のポートフォリオです♡まだまだヘタだけど><」
随時更新していきます♡