キム・ジュンス「東方神起」時代「ビッグバン」に危機感を感じ、「呪文」誕生 25日MBC「ラジオスター」放送

キム・ジュンス「東方神起」時代「ビッグバン」に危機感を感じ、「呪文」誕生
25日MBC「ラジオスター」放送

https://www.news1.kr/entertain/broadcast-tv/5550724

グループ東方神起メンバーだったキム・ジュンスがアイドル活動時代登場したグループビッグバンの舞台を見て危機を直感した瞬間を告白する。


25日午後放送するMBCバラエティ番組「ラジオスター」にはキム・ギョンイル、キム・ジュンス、ガビ、イ・チャンホが出演する「ショートフォームスターK」特集で飾られる。

放送に先立って「キム・ジュンス、アイドル時代の危機を直感した瞬間があった？

公開された映像でMCキムグラが「アイドル活動しながら危機を直感した瞬間があったんですか？」と聞くと、キム・ジュンスは「アイドルグループ活動時代にしっかりと人気があったが、ある日日本に注力して活動してみようという話に2年ほど日本で活動する期間があったが、その時、ちょうどビッグバンが出たんです。」と答えた。

彼は「私たちはいつもライバルが変わった、（ライバルが）負担を感じるほどではなかったが、初めて「嘘」の舞台を見ながら私たちが見てもカッコよかった」彼らの舞台は自由奔放なのにそれがまた素敵だった、それを見ながら初めて危機感を感じた」と回想した。日本活動当時興行に成功し、日本での活動をさらに続けようとしたが、ビッグバンの登場に予定より早く韓国に帰ってきたとして全員を驚かせた。


キム・ジュンスは「私たちがやってきた音楽にこだわらず、時代が変わったことを認めて出した音楽が「呪文」」と明らかにした。外国チーム３チーム、韓国チーム２までなんと５チームの振り付けを受けて良い部分だけ選んで振付を作ったとし、当時は異例の試みをしたと伝えた。

またキム・ジュンスは「公式的には初めて話をするが、シグネチャー振り付けを私が考えた」と明らかにして驚きをかもし出した。そのシグネチャー振り付けの正体はまさに顎を握ってリズムに乗る伝説のキリングパーツだった。続いてキム・ジュンスが直接作った「呪文」ダンスを披露する姿が予告され、本放送に対する期待を高める。

一方「ラジオスター」は毎週水曜日午後10時30分放送する。