GSIクレオス ガンダムマーカー エアブラシ システムを使ってみた！

たまにはこんな記事でも

 

 

ツイッターでamazonのほしいものリストを公開したら

あしながおじさんたちが結構プレゼントしてくれて

うれしい今日この頃。

今日はそんなプレゼントの中から

ガンダムマーカーエアブラシシステムに関して

使用感や実際の使用例をご紹介。

 

 

 

 

今回いただいたのはガンダムマーカーのセット×３と

エアブラシシステムのハンドピース！

ありがとうございました！

 

 

 

 

 

メッセージがなぜかニパ子の亡霊からだったんですけどね？

 

 

 

 

さて、ガンダムマーカーエアブラシシステムとは

こんな感じでハンドピースに直接ガンダムマーカーをぶっさして

そのまま吹いて塗料とばしたろ！という豪快なアイテム。

もともとエア缶を使用するものでしたが今回自前で

コンプレッサーを持っている人用にハンドピースとコネクタのみの

商品も発売されました。

私がいただいたのはこっち。

メテオのコンプレッサーにつなぎましたが、問題なく使えました。

 

実験台となるのはあまっていたミニプラの

キシリュウオー（ティラミーゴ）くん。

 

赤、銀、黒のランナーがありますので

そちらに

・メタリックレッド

・シャインシルバー

・メタリックブラック

の３種類のマーカーで吹いてみます。

ランナーごといっちゃいます。

 

 

 

 

で、結果がこちら！

仕上がりとしては期待以上。

こんなに広範囲にガンダムマーカーを塗ったのは生まれて初めてなので

かるく感動です。

 

仕上がりの綺麗さについてはまぁ写真を見てご判断いただくとして

実際に使用するにあたり気を付けておくべき点としては

・ハンドピースがプッシュのみの操作なので微調整にコツがいる

・カラーの種類によって塗料の飛び方にクセのようなものがある。

・５秒～１０秒ほど吹く毎にマーカーをトントンして先端に塗料を再補充

する必要がある。

このあたりですね。

 

あと通常のエアブラシで薄めた塗料を細かな粒子として吹きつけるのとは違って

ガンダムマーカーの塗料をダイレクトで吹き付けるので

予想以上に広範囲に一瞬でマーカーの塗料が飛び散ることになります。

うっかり近くに別のパーツとか道具をおきっぱにするとあっという間に

巻き込まれるので注意が必要でした。

 

 

そうして塗装がすみましたので

組み立てた完成版がこちら！

実物はもうちょいレッドが淡いですが

かなり感じではないでしょうか！

 

メタリックレッドもシャインシルバーも

マーカー塗とは比べ物にならないほど綺麗に広範囲に塗れています。

 

あと、組み立てるときに気づいた点としては

マーカーによる塗膜が通常のエアブラシの塗装に比べて

かなり分厚く、強固になります。

パーツのかみ合わせにかなり影響がでるので

接続ピンや関節部分に関しては塗装前にマスキングするか

塗装前後でピンの太さを調整を行ったほうが良いですね。

 

 

 

 

ティラミーゴ形態も鮮やか！

満足の仕上がりです。

 

 

 

以上、そんなわけでエアブラシシステムに関してでした！

前々から気にはなっていたもの、

すでに通常のエアブラシを使用していた手前

購入まで踏み切れなかったアイテム。

今回プレゼントしてくれたニパ子を名乗るあしながおじさんには感謝！

 

もともと発色の良さで定評のあるガンダムマーカーなので

エアブラシで広範囲に均一に綺麗に塗れるのはかなりうれしいですね。

特にメタリックは塗料自体は綺麗なんですがマーカーでむらなく綺麗に

塗るのは至難の業なので、今回の仕上がりには感動ものです。

 

使いこなすには結構コツがいりますが、後片付けなどもラクチンなので

今後も使える場面ではバンバン使わせていただこうと思います！