7オンスの庭

文化あふるる言の葉の庭

セロ弾きのダイキ

youtu.be

常田大希 - チェロ組曲『祝祭』 DAIKI TSUNETA - THE FEST SUITE FOR CARTIER

 

THE FEST SUITE FOR CARTIER

 

 

 

 

常田大希さんは幼少期からチェロを始め、大学でもチェロ専攻だったらしいですね。

 

 

 

 

 

youtu.be

Daiki Tsuneta - N.HOOLYWOOD COMPILE IN NEW YORK COLLECTION

 

 

www.instagram.com

King Gnuー閉会式

 

 

 

チェロは音色が最高ですね。来年こそ。

 

 

来年の抱負 - 7オンスの庭

 

 

今年また セロ弾きになれん かったなと

来年こそは やりたいと思う

 

ヴィシュヴァ・ルーパ

Beady Eye - Across The Universe
The Beatlesのカバー

 

 

 

 

 

「楽しんで ますか神様」 折に触れ

何度も尋ねる 内なる友よ

 

 

 

 

幾千の瞳がこちらを照らしています。それらすべてがあなたの顕現です。師であり、神であり、友であるあなたの。優れた運転手。類稀なる扇動者。すべての部門において第一に輝く至高者。私はところどころ劣っておりますが、あなたにかかればそんなことは問題になりません。

 

あなたが私という生の形態をどうか最大限に、心ゆくまで楽しんでくれますように。 夢幻泡影のようなわずかな期間しかないこの生を、どうか心ゆくまで謳歌いただけますように。私が今願うことはただそのことばかりなのです。

 

 

バガヴァッド・ギーター (岩波文庫 赤 68-1)

 

 

 

wonderful lives

youtu.be

Wonderful Life Zabadak



すべての中にあなたがいる

あなたを見る

 

物足りない「何か」はすべて内にある

古びた扉の 鍵は憧れ

 

 

嫉妬に狂い

呪詛するのはタマス

侵し奪い取るのはラジャス

 

憧れを抱いて

足りないものを自身の内側から引き出そうとするのが

サットヴァ

 

一方、

タマスの中に

サットヴァの萌芽がある

ラジャスの中に

サットヴァへ向かうベクトルがある

アルジュナの略奪婚は

神の奨励だった

すなわち

すべての感情からサットヴァを引き出すことができる

 

 

見渡せばすべては友の現れで

古びた扉の 鍵は憧れ

 

 

すくりぃむ!

すくりぃむ!- P丸様。

 

 

悲鳴あげ ゲームオーバー 繰り返す

これは無理ゲー でもコンティニュー

 

 

 

第10話 帝都でぶいぶい言わせたい

 

 

 

「嘆きの亡霊は引退したい」

 

毎回ed後の次回予告が一生懸命韻を踏んでいて新鮮で凄く好きでした。edもそうなのですが、ハードな状況でも「つら」「しんどっ」って嘆きながらもテンションは常に明るい作品で、メンタルが死んだ平日夜に無条件で突き抜けるノリと元気をもらっていました。制作陣に感謝したい作品です。素晴らしい作品をありがとう。

 

 

Deep Sleep Sheep

Deep Sleep Sheep / HACHI

Deep Sleep Sheep

 

放課後の

教室で君が

口にした

甘美な言葉

不確かな過去

 

 

自分の人生にはあまりにもキラキラしすぎた思い出なので、あれは現実だったのだろうかと疑わしくなる。確かめようもない過去にいつまでも浸っていたい。冬のこたつみたいな。あのキラキラに魅せられたままずっと抜け出せないでいる。

 

それくらい 

許して 

くれても 

いいよね

 

うん、きっとそうだ。

 

きっと…

 

うん…

 

…

 

…行きたかったな、ゲーセン

 

 

…君と一緒に。

 

 

 

いざ、サバイバル

youtu.be

ALI - BEYOND feat. MaRI

 

"ゴミ溜め生まれ。天国育ちに変えるストーリー。

地獄を天国に変えるのは、自分しかいない。“

 

 

スイッチ / BEYOND feat. MaRI (完全生産限定盤) (特典なし)

 

 

 

自分には 関係ないと 思うなよ

すべてに備え いざサバイバル

 

 

 

土日でアニメ『ファブル』一気見した。凄く面白かった。

特に、第15話「もしかしてサバイバル」。しばらく山籠りしてないから、こういう感覚を私も忘れていた。地震に火災、人災、インフラ不全、食糧難、戦争、、、本当は何が起こるかまるで分からないのが人生。それをいちいち考えていたら効率が悪いから、便宜上わかったようなフリして、迫り来るリスクを見て見ぬフリしてやり過ごしているだけ。たまたまそれがうまくいっているだけ。それが人生。

 

環境はずっと同じままではいられない。状況は刻々と変わる。人は裏切る。統治機構も時には体制が揺らぐこともある。

 

さて。一息ついて考える。実際、事前にどこまでのことができるのか。どこまで推測して、観察して、予知して、備えられるか。生存の確率を上げるために。脳みそが熱くなるまで考える。

 

初めはこんなこと、しんどいし、やりたくないし、楽しくない。だけど、やり続けると段々とわかってくる。危機感を持ちながら生存戦略を立てるのは、ギャンブルやセックスやスポーツよりも強烈な快楽をもたらしてくれることを。なぜなら身体のプライオリティにおいて生存戦略が最上位に君臨しているから。

 

山籠りにはまさにこういう楽しさがある。リスクへの予行練習。自然への回帰。生存本能の解放。超越的な力への渇仰。山を下りる時にはとても清々しい爽やかなマインドになっている。でも、しばらくブランクがあると、行きたくない状態になっている。これはきっと心と体が硬くなっているから。身体を解きほぐす意味でも、もう一度山に登らねば。こういうきな臭い世相なれば尚更。

 

知恵と工夫。知恵と工夫。

 

 

手と手を合わせる

 

 

手を合わす 何度も何度も 手を合わす

右も左も 同じと知る為

 

*

 

常識で考えれば、右は右、左は左、右と左は違うもの。

聖典に基づけば、右と左を等しく見ることができる。

あたかも合掌のように。

 

この叡智により、常識の壁を凌駕できる。

より高みにいける。

 

ただし、

知識だけでは不充分。慣れも大事。

実践を何度も繰り返す必要がある。

単なる知識を

身体智にまで錬り上げる為には。

 

 

 

(てがきですの!より)

 

 

*

 

苦楽を平等に見る。

好ましいものと好ましくないものを同一視する。

非難と称賛を同一視する。

尊敬と軽蔑を同一視する。

味方と敵を同一視する。

 

自己に依拠する。

信愛のヨーガにより内なる神に奉仕する。

 

(ギーター14章24−26節より抜粋)

 

*

 

合掌行気法 (行きつけのブログ記事から抜粋)

 

先ず合掌して指から手掌(てのひら)へ息を吸い込んで吐く。その合掌した手で呼吸する。これをそろえる。やっていると手掌がだんだん温かくなり、熱くなり、ムズムズ蟻のはうような感じがしてきたり、涼風感があったりする。合掌行気法は正座、合掌、瞑目して行う。時間は5分前後、時間も精神集中度が大切です。気が散ったり乱れたりして行うのは無意義です。気の抜けたまま長時間坐っていても駄目です。

 

疲労したり、体力の呼び起こしを必要とする時は、背骨へ気を通す。  その方法は背骨で息をすること。背骨に息が通ると汗が出てくる。背骨の硬い所は通りにくいが、通ると「可動性」が出てくる。正坐でも椅坐でも、立姿でも臥姿でもよい。初めは瞑目してやる。出来るようになったら、眼を開いたままでもやれる。慣れれば歩行中でも、仕事をしながらでも出来ます。決断する事の遅い人、行動の鈍い人などは特に変わる。

 

合掌行気法 〔野口晴哉(野口整体)〕 | 瑞霊に倣いて

Â