JP225Cash S. (2024/12/20)

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時鳥の鳴きつるは聞きつやと申しける人に

心のみ空に

なりつつ時鳥

人頼めなる

音こそ泣かるれ

馬内侍

(新古今和歌集  巻第十一  恋歌一  1047)

tagiri.hatenablog.com

 

 

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　私のメイン口座で行う取引の90％以上は、4時間レベルにおける1時間足の押し目買い・戻り売り、またはトレンド転換に伴う4時間レベルでの1時間足の押し目買い・戻り売りの、二つの手法に限定しております。

　今回の取引は、4時間レベルにおける1時間足での売りエントリーとなりました。しかしながら、このパターンは鉄板の手法とは言い難く、見送ることも一つの選択肢であったと考えます。以下に、今回の環境認識および取引に踏み切った理由を挙げさせていただきます。

 

・日足チャートではレンジ相場が続いており、明確なプライマリートレンドが見られません。

・4時間足では、高値と安値の切り下げが確認されております。

・1時間足のサポートラインは特段強いものではなく、4MAから1MAの拡散のタイミングでエントリーを行った場合、目標値が直近の日足安値(1/2 TP)となるため、リスク対リターンの比率が割に合わない状況でした。

　

　以上を踏まえ、短期決戦と割り切り取引を実行いたしました。結果につきましては、下記のチャートをご参照くださいませ。(*◡̈)

 

 

※Xでの問い合わせに対するお答え。100億円トレーダー先生資料より引用

 

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