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【おすすめ映画】「ファイナル・デスティネーション」の感想 | 果たして生き残れるのか

ミステリー

 

ファイナル・デスティネーション

作品情報

作品名 ファイナル・デスティネーション
公開日 ２００１年
上映時間 ９７分
監督 ジェームズ・ウォン
主演 デヴォン・サワ
配給 ニュー・ライン・シネマ

 

キャスト

  • アレックス・ブラウニング（デヴォン・サワ）
  • クレア・リバース（アリ・ラーター）
  • カーター・ホートン（カー・スミス）
  • ヴァレリー・ルートン（クリステン・クローク）
  • ビリー・ヒッチコック（ショーン・ウィリアム・スコット）
  • テリー・チェイニー（アマンダ・デトマー）
  • トッド・ワグナー（チャド・ドネッラ）

 

あらすじ

　パリへの修学旅行を控えていたアレックは、不思議な胸騒ぎに襲われていた。しかし親友トッドの影響もあり、予定の飛行機に乗ったのだが・・。

 

感想

　”これ、ピタゴラスイッチじゃん”

 

　例のごとく、自分しかいない若干薄暗い部屋に、ボソボソと声が響いたｗ。

 

　ピタゴラスイッチ・・。

 

　２００２年からＮＨＫ教育テレビで放送されてる、幼児向け番組だ。

 

　その中で、有名なのが”ピタゴラ装置”。

 

　小さな玉を転がして、様々な仕掛けをくぐりながら、最後”ピ”という文字が現れる、ドミノ（？）みたいなものだ。

 

　これだけ聞くと、転がした玉がカタカタと倒していく感じの、いかにも幼児向けの内容に思えるが・・。

 

　実際は全然違った( ;∀;)。途中にある仕掛けのクオリティが、メチャクチャ高く大人でも十分に楽しめる内容でしたよ(#^^#)。

 

　今回紹介する”ファイナル・デスティネーション”は、これを彷彿させるんですよｗ。

 

　主人公達が、見えない”何か”によって殺されていくシーンは、まさにピタゴラ装置。

 

　テンポよく発動する、死の装置は、緊張しっぱなし( ;∀;)。

 

　非常に面白い作品でした(#^^#)。

 

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 　ドミノみたいな仕掛けが好きな人

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