このシリーズは、企業価値10億ドル以上の「ユニコーン企業」になり得る有望スタートアップ「NEXTユニコーン」に密着する経済ドキュメンタリーです。第2弾は、水だけで汚れが簡単に落ちる画期的な食器「メリオールデザイン」と、節水率が最大90％のノズル「バブル90」で話題を集める東大阪の町工場発のスタートアップ「DG TAKANO」。DG TAKANOは、この2つの製品を組み合わせた、新たなインフラ構想もイタリア・ミラノで発表し、世界的に注目を集めています。そんな中、高野雅彰社長が語ったのは、サウジアラビアの巨大財閥企業と合弁会社を設立し、最短2年でユニコーン企業になり、さらにアメリカで上場するという壮大な構想。今回、サウジアラビアでのリアルな交渉の場に完全独占密着しています。スタートアップ企画らしく、iPhone撮影を多用する新たな制作手法にも取り組んでいます。（サウジアラビアのロケは全て１人で取材・撮影）取材・企画・構成・プロデューサー：阿部謙一郎（現・カンブリア宮殿プロデューサー） ▼日経電子版の記事「サウジ巨大都市の節水に挑む」はこちら▼ https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF107V60Q4A410C2000000/?n_cid=DSPRM1OTR01_TX_0508 ▼前編はこちら▼ https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/unicorn/vod/post_295099 ★WBS版はこちら▼ 町工場発スタートアップ　“節水”で水不足の解決に挑む【WBSクロス】 https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/feature/post_295200