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「西郷どん」公式サイト
再来年(平成30年)に放送されるNHKの大河ドラマは、鹿児島の下級武士の家に生まれ明治維新で大きな役割を果たした西郷隆盛の生涯を描く、「西郷どん」(せごどん)に決まりました。
【放送予定】2018年1月から(全50回)
【収録スケジュール】2017年夏 クランクイン予定
【原作】林真理子
【脚本】中園ミホ
【制作統括】櫻井賢
【プロデューサー】小西千栄子
【演出】野田雄介 梶原登城 盆子原誠
【キャスト】
西郷吉之助…鈴木亮平 薩摩の下級武士の家に生まれた、貧しい大家族の長男。
大久保一蔵…瑛太 近所の幼なじみ。郷中一(ごじゅういち/町内一)の秀才とうたわれた。
岩山糸…黒木華 西郷と同じ城下に住む武家の娘。好奇心旺盛で、芯の強いおてんば娘。
西郷琴…桜庭ななみ 西郷家の長女、吉之助の妹。兄を慕い、支え続ける。
西郷吉二郎…渡部豪太 西郷家の次男。西郷の熱い思いを理解し、家族を守る優しく実直な弟。
熊吉…塚地武雅西郷家に親子代々仕える下男。義理人情に厚い男で、生涯、西郷に尽くす。
西郷吉兵衛…風間杜夫 西郷の父。どちらかと言えば、ダメ親父。
大久保次右衛門…平田満 大久保一蔵の父。海外の情報にも通じている開明的で有能な人物。
西郷満佐子…松坂慶子 男だったら家老になったと言われる肝っ玉母さん。
篤姫…北川景子 薩摩・島津家の分家に生まれた姫。
幾島…南野陽子 島津斉彬の命を受け将軍家に嫁ぐ於一の女中頭として大いに奮闘。
島津斉興…鹿賀丈史 島津家第27代当主で薩摩藩主。嫡男・斉彬を疎んじて、藩主の座を譲らない
大山格之助…北村有起哉 西郷たちより年長で情は深く豪快な親分肌。
有村俊斎…高橋光臣11歳で島津斉興の茶坊主として出仕
坂本龍馬…小栗旬
出演者発表!【薩摩のキーパーソン】
【冬期視聴率】
【秋期視聴率】
37 10/07【*9.9】関西【14.0】「江戸無血開城」野田雄介
38 10/14【10.2】関西【】「傷だらけの維新」 野田雄介
39 10/21【12.3】「父、西郷隆盛」盆子原誠
40 10/28【11.7】「波乱の新政府」大嶋慧介
41 11/04【11.8】関西【】「新しき国へ」石塚嘉
42 11/11【11.3】関西【13.4】「両雄激突」 /野田雄介
43 11/18【11.6】関西【14.7】「さらば、東京」/盆子原誠
44 11/25【12.4】関西【】「士族たちの動乱」 /石塚嘉
45 12/02【11.5】関西【11.9】西郷立つ/大嶋慧介
46 12/09【11.4】関西【】西南戦争
47 12/16【13.8】関西【15.2】北部九州【18.0】鹿児島30.0「敬天愛人」
全話平均視聴率12.7% 関西15.8% 北部九州17.2% 鹿児島30.2
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江戸城総攻撃を前に、吉之助(鈴木亮平)は幾島(南野陽子)の手引きで秘密裏に天璋院(北川景子)との対面を果たす。吉之助は江戸城から逃げるように伝えるが、天璋院は徳川の名にかけて戦うと答え、自ら自決する覚悟だと迫る。そして、江戸城総攻撃の前日、吉之助は勝(遠藤憲一)と薩摩藩邸で対面する…という展開だった。
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上野の彰義隊は一日で討伐されたものの、会津ほか東北各地の諸藩が新政府軍に抵抗を試みていた。吉之助(鈴木亮平)は援軍を送り込むため、急ぎ薩摩に戻る。吉之助が次々と援兵を送る中、これまで西郷家を守ってきた弟の吉二郎(渡部豪太)が自分も戦に行きたいと申し出る。その後、吉之助が兵をまとめ、越後に到着すると、先に戦に参加していた吉二郎が銃弾に倒れたという知らせが入る。
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明治2年、隠居し薩摩で穏やかな日々を過ごしていた西郷隆盛(鈴木亮平)は、奄美大島から9歳になる息子菊次郎(城桧吏)を薩摩に引き取る。しかし、菊次郎は継母となった糸(黒木華)とその息子寅太郎にも遠慮し心を開かない。一方、明治新政府は版籍奉還など急激な改革を進め、不平士族や農民たちの反乱が各地で起こっていた。そんな時、大久保利通(瑛太)は従道(錦戸亮)に、隆盛を上京させるよう説得させる。
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新政府への不満が高まる中、大久保(瑛太)と岩倉(笑福亭鶴瓶)は、薩摩の久光(青木崇高)に上京を促す。大久保の態度に激怒する久光は固辞。大久保は藩を完全になくす「廃藩置県」を断行しようとしていた。西郷(鈴木亮平)は新政府に協力することを決め東京へ。しかし各地の反乱を恐れた政府内はまとまらず、しれつな権力闘争が繰り広げられていた。役人たちのぜいたく三昧な日々に嫌悪する西郷は、大久保の進め方にも反発する
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廃藩置県が突如、断行された。薩摩では、久光(青木崇高)が怒りに任せて花火を打ち上げ続けた。その後、岩倉(笑福亭鶴瓶)や利通(瑛太)は、不平等条約改正を目指して欧米視察に出る。隆盛(鈴木亮平)は、菊次郎(城桧吏)に留学を勧め、西郷家に波紋が広がる。留守政府を任された隆盛は、宮中改革などを推し進めるが、政府内の汚職騒動など難題が続出する。そして、隆盛は天皇の鹿児島行幸に同行する。
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西郷(鈴木亮平)は、留守政府を担い旧佐賀藩士の江藤(迫田孝也)らと近代化政策を推し進めていた。大久保(瑛太)が1年半ぶりにようやく帰国。欧米使節団は条約改正にことごとく失敗し、政府内で孤立する大久保。西郷は朝鮮国との外交問題解決のため単独で朝鮮に渡ろうとしていた。欧米列強の文明のすごさに圧倒され、内政改革が急務と考える大久保は、戦争を誘発しかねない使節派遣に断固反発し、西郷との対立を深めていく。
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西郷(鈴木亮平)の朝鮮使節派遣はすでに決定したはずだった。しかし、政府に復帰した大久保(瑛太)は、猛然と使節派遣に反対し留守政府を担ってきた西郷らと対立を深めていく。そして、大久保と岩倉(笑福亭鶴瓶)の策謀により、朝鮮使節派遣は延期させられてしまう。その強引なやり方に抗議し、西郷や江藤(迫田孝也)らは政府を辞職。西郷は、鹿児島に帰ることを決め、盟友の真意を知るため大久保家を訪ねる。
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政府を離れ、鹿児島に戻った西郷(鈴木亮平)は、畑仕事や狩りなどの静かな毎日を過ごすはずだった。しかし、桐野(大野拓朗)たちが次々と政府を辞め、薩摩に戻ってきてしまう。政府に対して不満を持つ全国の士族たちは爆発寸前だった。そんなとき、佐賀では江藤新平(迫田孝也)がついに兵を挙げるが、大久保(瑛太)が率いる政府軍にあっという間に破れる。逃亡する江藤は鹿児島へ向かい西郷に助けを求める。
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西郷(鈴木亮平)は残った兵士とともに包囲網を突破し、薩摩の城山に到達する。一方、大久保(瑛太)は内国勧業博覧会の準備にまい進していた。その頃、従道(錦戸亮)は、片足を失い政府軍に投降した菊次郎(今井悠貴)を西郷家に連れて帰る。政府軍総攻撃の前日、大久保は、降伏すれば西郷の命を助けると指令を出すが、西郷は拒否。城山から最後の戦いに向かう。そして、糸(黒木華)は夫西郷の真意を息子たちに語り始める。
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