つつじdays

日々の出来事を綴る気ままなブログ、つつじdays.

日々の出来事を綴る気ままなブログ、つつじdays.

現役中2が語る、中2数学単元難易度ランキング

現在中学2年生。ということで、中2数学の単元の難易度のランキングをつくってみることにする。

 

 

6つの単元

主に6つあるので羅列する。

  1. 式の計算
  2. 連立方程式
  3. 一次関数
  4. 図形の調べ方
  5. 図形の性質と証明
  6. 確率

3位

illustration  material:中学校数学科・数と式・連立二元一次方程式・連立方程式を解くときは係数に着目する/白黒(simultaneous  equations/monochrome) – 登録不要の教材用フリー素材なら ストック教材 stockKYOZAI

連立方程式だと思う。計算自体は中1の一次方程式と大差ないが、複雑な文章題となると把握するのが難しい。A=B=Cや、xyzが出てくるものなどパターンも多いが、着実にやっていけばマスターまでは遠くない単元。

2位

カジノ, ギャンブル, ベット, 賭け, カード, チップ, サイコロ

確率!確率は楽しい単元だ。ガチャなどで聞き馴染みが多いため、親近感が湧く。樹形図だけでは間に合わなくなってくるとP,Cを使ったりする。行き詰まることも多い単元だけど、とにかく大事なのはその事象/根元事象という考え方を土台にしていくとだんだん染み付いてきた。

1位

神聖幾何学, エネルギー, スピリチュアル, シンボル, マンダラ, 調和, 禅

図形の性質と証明だ。。このあたりからまさしく「数学らしく」なっていく。頭の中のイメージ、考え方の過程を誰かが見てもわかるように文字に起こす。なにかが抜けていれば原点になるため、神経を研ぎ澄ます必要もある。

しかし、この苦しい過程を経てたどり着いた証明完了QEDには他では味わえない別格の達成感を味わうことができる。

 

まとめ

中3で数学は一気に難しくなる。中2の土台をしっかり固めて積み上げられるようにしていきたい。