チ。

プトレマイオス、コペルニクス、チ。

本日アニメ版が最終回を迎えます。

その前にコミックが揃いました〜(読んでないからラスト知らない…)

思えばこの作品を教えてもらったのは印旛沼での一コマ(こちら)

 

皆既月食(見えない)部分月食(見えない)半影月食(?)

大気の違いぐらいはわかる…

最初の二つは初めから諦めていましたが、

さて、半影月食ぐらいは行けるかなー、と思って仕事帰りにカメラで狙いましたが、

うーん、ちょっとわからないかな…

家に帰ってから同じ条件で撮影したら違いがわかるかも…

うーん、うーん…

ワーム・ムーンを愛でよう(笑)

ワーム・ムーン(想像したくない…)

 

水星が東方最大離角

水星と金星

 日没後の西の空でギラギラ輝く金星のそばに水星が見えています。昨日(3/8)は東方最大離角で、薄明が薄らいでいくとその中に輝く姿を認めることができました。

 驚いたのは金星の方。双眼鏡(7X50)でも三日月の姿がくっきりと見えました。今年は3/21が内合なので、見るなら今のうちです。

 

宵の明星と月齢2.1のランデブー

宵の明星、細い月

 夕方の西の空に繰り広げられたランデブー、今年3回目。次回以降は明け方の東の空になります。なので見納めのはずでしたが、雲の飛来でゆっくりと楽しむことは叶いませんでした。

 ちなみに宵の明星が楽しめるのはあと10日ぐらいでしょうか? 3/23には太陽と地球の間に入り込む「内合」となり、以降は明けの明星として日の出前の東の空に姿を見せるようになります。

地球照もキレイ

90倍の金星

 

2025年、二度目の下弦

下弦、南中。05h39m

昇ってきた下弦

月の道

 

金星が最大光輝!(マイナス4.9等)

一昨日の土曜日、金星が最大光輝を迎えて西の空でその存在感を増しています。

マイナス4.9等の輝き

金星の満ち欠け

 

今期二度目の満月…(2025/02/12)

2025/02/12 19h58m

 2025年二度目の満月は、夜空にかかっている間に見られると楽しみにしていましたが、念の為保険で2時間前にパチリ。22:53には全天が雲で覆われ、残念ながら「満月の瞬間」は雲の向こう側でした。しかし、強烈な月の光で、雲間から、あるいは雲越しにその存在がわかるほど

 

2025/02/12 22h51m あと少しのところで…

このあと、雨が降りました。