自動で被写体を追いかけます。インテリジェント・コンパクト・カメラのご紹介【トレたま】

2019.03.09 03:21:31 | トレたま 2019年3月
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本日は2019年3月8日放送のトレたま情報です。

本日もWBS（ワールドビジネスサテライト）を見ながらブログを作成していると面白そうな話題が。トレたま（トレンドたまご）で紹介されたのはカメラマン機能搭載カメラでした。

目次

・カメラマン機能搭載カメラ
・2020年の発売を目指してる
・キヤノン関連のトレたま情報
・ネットでのお買い物を、ちょっとオトクに。

カメラマン機能搭載カメラ

本日のトレたまは自動で被写体を追いかけてくれるカメラ、インテリジェント・コンパクト・カメラ（仮称）です。運動会などでお子様の動画を撮影する時に、我が子がどこにいるのか？探している内に決定的瞬間を撮り損ねるような経験された方、いらっしゃると思います。インテリジェント・コンパクト・カメラがあれば、そんな悩みをAIで解決してくれるかもしれません。

トレたまコーナー冒頭、タイマー設定機能を使ってカメラ撮影する北村まあさアナウンサー。設定後に自分が写り込むように走り出しますが、残念ながら間に合わずに後ろ姿が撮影されてしまいました。

するとキヤノンイメージコミュニケーション事業本部の早川香奈子さんが登場して「これで一緒に撮りましょう」と小型のカメラを紹介します。これがインテリジェント・コンパクト・カメラです。

インテリジェント・コンパクト・カメラは見た目は防犯カメラのようなスタイルですが、被写体を追ってカメラレンズが上下左右に首を振るのが特徴です。被写体の追尾にはAIと画像認識技術が採用されています。

番組では北村アナウンサーを被写体として認識させて、インテリジェント・コンパクト・カメラを実際に使ってみます。

・北村アナウンサーが横に動くと、首を振って追いかける

・北村アナウンサーが遠くに移動すると、カメラがズームする

・北村アナウンサーの周りに人が集まると、北村アナウンサー中心に広いサイズで撮影する

・北村アナウンサーの目線の先の物体にカメラを合わせる

といった制御が自動で行われる様子が紹介されました。

2020年の発売を目指している

早川さんが解説します。今後は画像解析の精度を上げて身近にいる人やペットなどを覚えられるようにして、持ち主の意図する判断で撮影できるカメラを目指したい、との事でした。

インテリジェント・コンパクト・カメラ（仮称）は2020年夏頃の発売を目指しています。

▶キヤノン公式サイト

北村まあさです。きょうはキヤノンに取材に行きました。キヤノンといえばカメラですよね。プロ仕様のものから初心者向けまでたくさんの商品がありますが、今夜のトレたまは、撮りたいシーンを撮り逃さないカメラです。テレビ東京系列WBSでお伝えします。#wbs pic.twitter.com/pGXka5GWYX
— ＷＢＳ（ワールドビジネスサテライト） (@wbs_tvtokyo) 2019年3月8日

キヤノン関連のトレたま情報

最後にインテリジェント・コンパクト・カメラと同じ、キヤノン関連のトレたま情報もご紹介しておきます。まずは手軽に合成映像を楽しめる撮影システム、RayBrid KeyMakerです。

▶手軽に合成映像を楽しめます。RayBrid KeyMakerのご紹介【トレたま】

ネットでのお買い物を、ちょっとオトクに。

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※この記事は2019年3月9日時点での情報をもとに作成されています。