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スマホで青信号を延ばせます。歩行者等支援情報通信システム(PICS)のご紹介【トレたま】

2019.03.08 03:00:57 | トレたま 2019年3月
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本日は2019年3月7日放送のトレたま情報です。

本日もWBS(ワールドビジネスサテライト)を見ながらブログを作成していると面白そうな話題が。トレたま(トレンドたまご)で紹介されたのは青信号延長システムでした。

信号


「延長」ボタンをタップするだけ


本日のトレたまはスマホで青信号を延ばせる、歩行者等支援情報通信システム(PICS)です。横断歩道を渡る時に、青信号の時間が短くて慌てる事あると思います。歩行者等支援情報通信システムはそんな悩みをスマホで簡単解決してくれます。

トレたまコーナー冒頭、「あ~、信号が赤になっちゃいましたね」と横断歩道の前で嘆く北村まあさアナウンサー。すると向こう側から日本信号スマートモビリティ技術部の久保田聡部長が、「北村さん、青信号延長すればいいですよ」と大きな声で訴えかけます。

青信号が延長できるとはどういうことか?次の場面から屋内の実験施設で解説が始まります。

歩行者等支援情報通信システムでは、歩行者が所持するスマホと信号がブルートゥースで通信できるようになっていて、スマホアプリの「延長」ボタンをタップするだけで簡単に青信号が延長できる仕組みです。

番組では実験施設の横断歩道を使って、歩行者等支援情報通信システムを使用した時としない時、2パターンでどれぐらい歩けるのか?北村アナウンサーがチャレンジします。

歩行者等支援情報通信システムを使用すると10秒ほど青信号が延長されて、短めの横断歩道2往復分余分に歩ける結果となりました。

車の渋滞が起きないようにコントロール可能


日本信号の久保田部長が解説します。歩行者等支援情報通信システムは、信号機を管理する警察と協力して豊洲で実証実験中です。車側の状況もデータ取得していて、渋滞が起きないように調整も可能です。

2020年の東京オリンピックまでに歩行者等支援情報通信システムの普及を進めたい、というコメントも紹介されました。

▶日本信号株式会社

▶歩行者等支援情報通信システム/PICS(愛知県ITS推進協議会)




日本信号関連グッズ情報


最後にネットで購入できる日本信号関連グッズを調査しておきました。信号や押しボタンなどのミニチュア灯器コレクションです。





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※この記事は2019年3月8日時点での情報をもとに作成されています。



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