段ボールパズルで簡易部屋を設置できます。くみくみムーンステーションのご紹介【トレたま】

2018.06.30 03:18:42 | トレたま 2018年6月
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本日は2018年6月29日放送のトレたま情報です。

本日もWBS（ワールドビジネスサテライト）を見ながらブログを作成していると面白そうな話題が。紹介されたのは災害時のプライベートスペースとしても活用できそうなトレたま（トレンドたまご）でした。

段ボール

段ボール製のパズルを組み合わせて「屋根」が作れる

本日のトレたまは段ボールパズルで簡易部屋を設置することができる、くみくみムーンステーションです。くみくみムーンステーションがあれば、災害が発生した時に避難所などで簡易的なプライベートスペースとして活用できるかもしれません。

くみくみムーンステーションは、軽くて強度があるという段ボールの利点を生かした立体型パズルです。段ボール製の

・正三角形
・正方形
・正五角形

の3つのピースを組み合わせて、立体的な構造物を作成する事が可能です。それぞれのピースは形が異なりますが、一辺の長さは全て40cm程度で同じになっています。辺にはやはり同じ場所に2箇所切れ目が入っていて、切れ目同士を段ボール製の留め具で固定してパズルをつなぎ合わせて使用します。

番組では本日のトレたまレポーターの北村まあさアナウンサーが、くみくみムーンステーションを使って簡易的なドーム作成にチャレンジです。しかしながら、適当にパズルを繋ぎ合わせるだけではうまくいかないようで、10分ほどでギブアップとなりました。

その後、アドバイスをもらって正方形のパーツを使用して、まずは土台からくみ上げます。その後三角形と五角形のパーツを組み合わせて屋根を囲むとドームハウス完成です。2人で協力して12分程度だったようです。

避難所のプライベートスペースとしても活用できる

番組ではくみくみムーンステーションを開発する栗原紙器製作所の栗原龍太社長が解説します。くみくみムーンステーションは軽くて安全な段ボール素材で出来ていて、使う時に頭と体も動かすのでお子様が使用するのにピッタリです。

他にも災害時などに、避難所でのプライベートスペースとして使用する活用方法も視野に入れている、とのコメントでした。確かに、災害が発生した時などに提供される避難所では、自分の場所を段ボールで仕切る様子を見かけますが、「屋根」まで設置しているケースは少ないかもしれません。

くみくみムーンステーションの要素は全て軽くて薄い段ボールなので、保管しやすい利点もありそうです。

▶栗原紙器製作所公式サイト

北村まあさです。これはダンボールでできた迷路です。子供たちに大人気なのだそうです。この迷路を作っている会社がこれから売り出そうとしている商品というのが今夜のトレたまですが、これまたダンボールを使うもの。頭と体を使います。夜11時から放送のテレビ東京系列WBSでお伝えします！#wbs pic.twitter.com/hIiEV9Lu8J
— ＷＢＳ（ワールドビジネスサテライト） (@wbs_tvtokyo) 2018年6月29日

段ボール関連のトレたま情報

最後に段ボール関連のトレたま情報もご紹介しておきます。まずはペット用の段ボール製防音室、だんぼっちワンです。

▶ペット用の段ボール製防音室、だんぼっちワンのご紹介【トレたま】

段ボール製のTシャツ収納アイテムもありました。

畳む立てる Tシャツ長袖ロンT ポロシャツ厚手 7オンス収納ダンボー...

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※この記事は2018年6月30日時点での情報をもとに作成されています。