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  • 1位

    「南極大陸」メモ

    「南極大陸」をNetflixで見た。強く心に残る映画だ。タロとジロを中心に描かれる物語だがむしろ南極探検を達成する運命を共にする人の困難や葛藤と喜びが描かれる。あの南極という過酷な地に挑む人々の心意気が。この映画を見てかつて1969年に聞いた西堀栄三郎氏の講演を思い出した。場所は電電公社中央学園であのときも、彼の言葉は力強く、飾り気がなかった。「やってみなはれ」。それだけだ。無謀とも思える南極観測隊の挑戦も、その決め台詞一言で片付くような勢いだった。とにかくやってみなはれ。その精神が、南極の氷点下の地を舞台にしたあの映画の中にも、確かに息づいていた。それにしても、香川照之の事件が残念だった。映画の中での彼の演技は見事だっただけに、現実の行動とのギャップに何とも言えない居心地の悪さを感じてしまう。人は演技と...「南極大陸」メモ

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  • 「市場環境の変化に対応した通信政策の在り方 最終答申(案)」驚くべき内容が

    わたしは今年の初めからNTT管路に対して国つまり国民が持つ無形財産権(公益特権)を梃子にした管理を推し進めるべきだと主張してきた。ただし管路内のNTT電気通信設備(有形財産)はNTTの資産であり手をつけない。一見分離案に見えるが有形財産は一切分離せず、無形財産のみ、つまり公益特権を梃子にした公正競争管理を実現すべきだとして公益特権管理下の共同溝化を著しAmazonで電子出版した。それからほぼ一年が過ぎた。NTT法廃止と日本の未来:共同溝構想のすすめ宮本正男総務省から「市場環境の変化に対応した通信政策の在り方最終答申(案)」が12月5日に発表され、1月8日締め切りでパブコメが募集されている。パブコメに応募するために長文の案を読み進んだ。線路敷設基盤の開放ルールはあるものの、多額の設備投資が必要であり、他事業...「市場環境の変化に対応した通信政策の在り方最終答申(案)」驚くべき内容が

  • 映画 ほたる を観た

    まんまと泣かされてしまった。これだけの俳優、日本人が持つ郷愁をくすぐる鉄板唱歌「故郷」やアリラン、特攻に行く前に知覧で食堂のおばさんが親身になって見送る、当時の朝鮮人少尉と知子の恋、特攻で出撃し蛍になって帰ってくるというエピソードなどなど、まあ当然と言えば当然だがまんまと泣かされた。うさぎ追いしかの山こぶな釣りしかの川夢は今もめぐりて忘れがたきふるさと気になる父母つつがなしや友がき雨に風にあっても思い出づるふるさと特攻の出撃地は鹿児島県の知覧だがわたしの高校は国立詫間電波高校で、海軍特別攻撃隊の出発地となった。60年前、校舎に近い浜辺に水上発進機の発進台があった。今でもあるという。詫間の地から知覧を経由して特攻したものもいたと聴いたことがある。いや詫間は海軍で知覧は陸軍だからそれはないというものもいる。こ...映画ほたるを観た

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