Darum nerven Japaner: Der ungeschminkte Wahnsinn des japanischen Alltags
ドイツ人「だから日本人はムカツくんだよ!!」(ドイツの反応)

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そんなこと言うなよッ!!

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アマゾン・ドイツのレビュー

ドイツの人気本「だから日本人は癇に障るー日本の日常に潜む日本人の異常性ー」

イケてない日本―日本人のホントのところ


商品の説明

アマゾン・ドイツによる内容説明


日本人は働きすぎで、礼儀ただし過ぎる、そして何より、どこに行くにもビデオカメラを持ち歩く!

...といったことは日本について話すときよく挙がる事項だ。

この本では全く別のことが語られている。

日本について、ほぼ例外なく正しい報告がなされているのだ。

そしてタイトルからも分かるように、著者は日本についてかなり辛口なコメントを残している。

著者は日本に住んでいるジャーナリスト。

160ページの中に、日本の日常の酔狂な面や日本人のメンタリティーについて100以上の話が詰め込まれている。

興味深いのは、ヨーロッパ人にとって慣れない日本人の習慣や癖、例えば電話で話してる時にも頭を下げるといったことを「ムカつく」と表現している点だ。

現役ジャーナリストが織り成す文章はユーモアに富み、思わず笑ってしまうこと間違いなしだ。

有事のレスキュー隊さえ家に入る前に靴を脱ぐ文化や、くじ引きで運転免許証が当たる制度、スイミングプールでの強制的な休憩時間などなど、奇妙な話が沢山出てくる。

日本人に対して良心が痛むかもしれないが、彼らの摩訶不思議な習慣を少しばかり覗いて見るくらいいいのではないだろうか。

ちなみにこの本は日本語でも出版されている数少ない日本の批評書である。

日本のテレビ番組「ここが変だよ日本人」にも出演している著者の訳書は日本でもヒットした。

「だからドイツ人はムカツくんだよ!!」という本が日本で出版される日も近い?


内容(「BOOK」データベースより)

「ここがヘンだよ!日本人」に出演する著者が、陰気で、慇懃無礼で、危険で、エキゾチックで、とげとげしく、成金で、閉鎖的で、拒否的で、理解しがたく、エロチックで、魅力的な日本人を体験に基づいて書き連ねた日本人論。

異文化の日本で苦悩し、日本人と果てしない格闘に臨んだ著者の出した答えが、この皮肉なコメントである。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ノイマン,クリストフ

1967年旧西ドイツ・ミュンヘン生まれ、フランケン地方・ヴュルツブルク育ち。高校卒業後、2年間兵役代替社会奉仕義務としてフランクフルトの老人ホームで働く。’89年ハンブルク大学入学、一般言語学・日本語・ジャーナリズムを勉強。その時以来、フリージャーナリストとしても活動。

’92年フランス・ボルドー大学に移り、同学’94年同時に、言語学の修士と日本語の学士学位取得。’95年来日、筑波大学に留学。’97年東京工業大学計算工学博士課程入学、2000年博士学位取得。

現在、機械翻訳ソフト開発エンジニア。’98年から「ここがヘンだよ!日本人」にも出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)





ドイツ・カスタマーレビュー
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☆3つ


この本を読んでると、本当にこの著者は日本が嫌いなのか?と思えてくる。

他の人には普通に思えることでも過剰に書いて、おちょくるんだ。

パーティーが少ない、表面上の優しさ、規律を守るなんていうのがなんでここまでムカツクのか。

日本人がこの本を読んで、全てのドイツ人が日本人に対してこういう感想を持っているなんて思われたら堪らないね。


☆5 

ユーモアというのは、内容がどうでも笑えることだ

私はこの、世界の最果てにある日本という国が大好き

様々なしきたりがあって、尚且つ「笑いの国」であるから。

著者は本の中で書いてるけど、人は時には微笑んで、時には笑わなければいけない生き物なんだ。

だから、どんなに真剣な内容でも、ユーモアたっぷりに笑わせてくれる。

なにより、彼の観察眼には舌を巻いたわ。

笑いに関して言えば、日本人がもしこの本を読むことがあったらやっぱり、笑い飛ばすでしょうね。


☆2つ

もう少し愛着を持って書かれていたら著者も彼の著書ももう少し好感を持たれていたんだと思う。

もしかしたら敢えてかなり批評的に書いて話題を総なめする作戦だったのかな?

そうだとしたら本屋では「注意。客観的に書かれた日本の批評本と一緒に購入すること」って張り紙をしておくべきだね。


☆5つ

著者は自身の文化的目線から見た日本の日常をコミカルに語っている。

それからタイトルからも分かるとおり、日本の個性っていうのは、いつもいつも良いことばかりでないってこと。

わたしも、日本の会社に数ヶ月派遣されたことがあるんだけど、日本人の持つ個性にイライラしたことは何度もあった。だからこの本に書かれてることにも自然と共感できたね。

過剰に書かれている箇所もあるかもだけど、文化の特徴っていうのは知らないより知ってた方がいいもんね。

他の国の文化をジャッジするのは、自分自身なんだよね。


☆3つ

まぁ、確かに部分的には面白おかしく書かれているけど、かなりの部分でこの本自体が俺の癇に障るんだよね。

日本人は根本的に俺たちとは違うんだ、かなり違うんだ。

その違いを受け入れられない人は日本に住むべきではないし、留まるべきでもない。



☆5つ

私は日本人です、日本語版を2回も読ませていただきました。

ユーモアに富んでて、かつ豊富な知識の元に書かれてると思います。

それから、この本に書かれてることは、私にとって新しい世界でした。

つまり、この本には私の世界、日本について書かれているんですけど、非常に興味深い視点から書かれているんです。

決して間違っていることは書かれていません。

自分の世界を全く違った見方をさせてくれる、まるでマトリックスのような経験が出来ました。

日本についてあまり深く考えて事はなかったんですけど、この本がきっかけで多くを知りました。

著者が書いてることは彼が日本に来て実際に感じたことであり、真実です。

だから私も彼のことが理解できますし、だからこそ、彼は日本人より日本のことをより理解してくれてると思います。


☆2つ

タイトル見れば分かるけど、著者は日本のファンじゃない。

なのに日本に住んでて、日本のあら捜しばっかりしてるようだ。

まぁ、興味深い章はいくつかあったけど、著者の書き方どうこうより、日本の文化が興味深いってだけ。

こういうテイストが好きな人にはいいのかもしれないけど、日本を知りたいんならもっと良い本が沢山ある。


☆5つ

この本を買って、読み始めて数時間の内になんども泣きそうになるくらい笑ったわ。

ユーモアがとにかく冴え渡ってて、著者が伝える日本を想像するのに一役買ってる。

興味深いのは、著者が外国人として客観的に書いてるんじゃなく、主観的に書いてるということ。

著者のブラックユーモアからは日本人への愛が感じられる。

でなければどうして日本人と結婚して、日本の会社で働いて、日本に住み続けられる?

ずばりユーモアのセンス、これに欠ける人は恐らくこの本の良さを分かっていないと思う。



☆1つ

いくらなんでもネガティブに書きすぎ。

例えば、日本人が他人の失敗を見てみぬ振りするなんてのは、僕なら良い面として捉えるね。

確かにどれもこれもドイツでは普通じゃないことばかりだけど、特別な文化と歴史を持っている国・日本に云わばゲストとしているわけだから、その国の文化を「間違っている!」「バカだ!」と決め付けてはいけない。



☆5つ

僕自身、京都大学に留学して、日本の会社でインターンしたこともあるから、こういう本を心待ちにしていたよ。

殆どの話で、特に著者が日本人にイライラさせられてるところ、共感できた。

けれど、この本は決して日本嫌いの人のために書かれてもいないし、著者も日本が嫌いなわけじゃない。

ただ、ドイツと日本という全く違った世界をユーモアたっぷりに語っているんだ。

残念ながら六本木のナイトライフやラブホのことなんかはホンのちょっとしか書かれていないけど、カラオケへの辛らつなコメントはとても共感できた。

日本の世界を一つの鏡から覗いてみたい人にはおすすめの一冊。

最後に一言。ハチ公前は有名な待ち合わせ場所だけど、絶対にそこで待ち合わせしないこと!


☆5つ

ドイツに住んでる、ドイツ人からイライラさせられてる日本人です。

著者は意図的にオリエンタリズムの例を示してくれてる。

つまり、ヨーロッパ人にとって世界の最東に位置する日本を、そしてその中でも異常性のある日本人について普通のヨーロッパ人に向けて書いてくれているんだ。


☆1つ

著者はホームシックに駆られて、自分の故郷を過大評価しすぎているんだ。

そういうこともあってこの本は悪意に満ちて書かれている。

例えば「警察官が5000円も貸してくれた」という心温まる話を「ドイツじゃ先ず無い、バカらしい行為」として斬り捨てるのは著者の異常性が覗えた。

同じドイツ人として恥しい。

この本を誰も読まないように、破り捨ててゴミ箱にぶっ込んでやったよ!


☆4つ

日本が大好きな人へオススメの1冊、でも決して初心者用ではありません。

私自身、15年も日本人と結婚してて、日本にもほぼ毎年行ってますから、同じようなことは経験してるんです。

妻に見せたら、けっこう知らないことがおおいと行っていました。

この本を通して日本と日本人をより近くに感じることが出来るようになりました。

とにかくユーモアに富んでいて、面白い。

もちろん主観的に書かれていますから、タイトルは「だから日本人は私の癇に障る」に変えたほうがいいと思います。

つまり、日本にいてもここまで日本人は私の癇には障らないからです。例えば、日本人が休み時間をしゃがみながら過ごしていたって私は何も感じません。

著者の偏った見方が多いですね、例えば私たちドイツ人が日本人から学べるようなこと、例えば日本人は人前ではかなり温厚だなんてことは一切かかれていないんです。

だから、日本が大好きな人にはオススメなんですけど、同時に日本のことを良く知っている人じゃないと日本を嫌いになってしまう可能性があります。


☆1つ

残念です、この著者は高飛車になりすぎて、日本を卑下しながらこの本を書いてしまった。

特に第二章では、著者への怒りで腸が煮えたぐりました。

著者には「もしお前の言う通りそこまで日本が酷いと言うなら、早急に荷支度してお前の言う「普通の」世界であるドイツに戻って来い!!」って言ってやりたいです。

これはユーモアではなく、卑下によって書かれた本です。

怒りから、この本はゴミ箱に捨てさせていただきました。


☆4つ

東京に行く飛行機の中で、日本のしきたりについて学ぶために読んでました。

とても面白く書かれていて、何度か隣に座ってた日本人のことを変な目で見てしまいました。

タイトルから分かるとおり、かなり偏った視点で書かれていたんですが、東京についてもこの本を基準にして日本人を見ていました。

ですが、読んでいたときには「そんなバカな!」とか「いくら日本人でもそんなことは。。。」とか思っていたことが、目の前で起きるので驚きました。

書かれていたことの大半が事実だったんです、その度に笑っていました。


☆4つ

旅行本のお供に。

タイトルがかなり過激だけど、著者は決して人種差別主義者ではありません。

映画「ロスト・イン・トランスレーション」を想起させるユーモアたっぷりの一冊です。


☆1つ

読めば読むほど、イライラしてくる。

このゲルマン人は外国の文化に対する理解のなさ、尊敬のなさ、価値観の相違から、無理矢理面白おかしく皮肉っている。

このゲルマン人は明らかに間違った眼鏡で日本を見ている、可能ならば星0個にしたいくらいだ。


☆4つ

俺自身、日本に行ったことあるし、日本人の友だちもいるから、この本に書かれていることはかなり的を得ている。

ただ、なぜこういったことに腹を立てる必要があるのか俺にはわからない。

他の国には他の文化があるのは当然じゃないか。ただ気に入らなかっただけでここまで書くなんて...

日本社会の矛盾を突いているので、本当に興味深く読ませてもらった。

と同時に、自分の国を一番理解してくれるのはやはり自分の国に住んでいる外国人なんだなと教えてもらった。

著者の発言が少しだけ幼稚に思えたから、星は1つお預けということで。





アマゾン・ジャパンのカスタマーレビュー

nihon

☆1つ

さみしい人ですね、このノイマンさん。

日本以外の海外在住経験がないために、意識過剰で攻撃的になってしまった人が書いた、
いやぁな感じが残る、個人的うっぷんばらしのおしゃべり本。テレビで人気が出た人のようですが、有り難がる「日本人」にも問題あり。

この人が「典型的なドイツ人」とは思いたくないですが、ドイツ人の傲慢さや型にはまった見方がよくあらわれているのではないでしょうか。その意味では面白いかも。


☆1つ

ドイツ人が日本をどのように思っているのか、に興味があり、購入しました。
 
期待しすぎたのが悪かったのかもしれませんが、日本人の私からすると、日本人の意に反することや、現実とは明らかに違うのではと思えることも書かれていました。

 一気に読んだのではなく、少しずつ、分けて読んだのですが読む度に皮肉られているのが伝わってきて、
あまりいい気がしませんでした。

もちろん合っている部分もありますが、やはり日本人からすると、外国人には伝わらないんだろうなぁ、という部分が多々あります。

そういう意味では外国人がどのように日本人を見て、受け止めているのかが分かっていいのかもしれませんが、
私からすると、買うほどのものではなかったな、というのが本音です。 


☆1つ

残念です。

作者と同じ国籍で本書をドイツ語で読んでみたが、作者の結局の目標そして、作家のメッセージはとても理解できません。どの国でも「おかしそう」な習慣があり、別に悪口しなくてもいいと思うのですが。

日本人にどのようなところが嫌なのか、どういうところは我慢ったらしありやしないのかを教えるのに引き換え世界中には一つの文化ではなく、様々な互いに異なっている文化があるとつくづく考えてみた方がいいのではないでしょうか。

欧羅巴人にとって、日本の文化は確かに様々なところで理解しにくいと言えるのだが、もしその国に関して興味があり、その国に長く滞在したいと思ったら、その国の習慣や行儀などを尊敬してみたいと思う。

作者の日本人の英語の能力に関する「からかい」のところも非常に残念だと思う。

日本人の声門は例えば欧羅巴人の声門と比べってちょっと違い、日本人にとって様々な言葉は確かに発音しにくいけれども、それはただの言語学的な問題で日本人は英語の能力がないという訳ではなく、流暢に英語を話せることは日本以外の国の人に限る話ではない。

ドイツ人は日本に関してどのように考えていると知りたい方に本書を推薦できない。
 

☆4つ

中年男性のたわごと!?

皮肉り方が最高です!失笑すること請け合い!  

日本人の理不尽さに対して日々いらだちながらも受け入れざるを得ない著者の姿が目に浮かぶようで、「お気の毒に」と言ってあげたくなるでしょう。

 
タイトルを見て、外国人にありがちな『日本人批判論』だと決めつけずに、単なる“中年男性のたわごと”だと思って読んでみてはいかが?

素直に共感できる所がたくさん見えてくるのではないでしょうか。


☆2つ

全ての物事には理由がある。

気候、風土、地理、位置、環境。民族性はそれらの物を含めたところから生まれてくるもの。

身近なところの自然災害(地震、台風)ヨーロッパの地方ではあまりないことが日本では日常的、イライラしても始まらない人間には勝てない物。

パーティーやって癒されるなら、いくらでもやりましょう。

本音をぶつけて民主主義というなら、ヨーロッパ人もちっとも自分たちの国のことを本音で語っていないよね。どの国もまだまだ完成された国はない。 

人間は欲深いもの、不満は誰でも持ってる。 


☆5つ

あなたの目から何枚の鱗が落ちているだろうか

この本はもしかしたら日本人の意識に革命を起こすかもしれない。

目覚めていなかった現実を見せられる、そんな気がする。 この本にはたくさんの皮肉とエスプリが入っている。


個人差はあるが、その「ノイマンワールド」のリズムになれるのに多少時間がかかるかも知れない。

そのワールドに入ってしまうと、もう止まらない。

この本はいろんな読み方ができる。

さらっと読んでもしまえるが、深い意味が隠れている文章もかなり多い。

だからこの本は1回目より2回目、2回目より3回目・・・と読むことをすすめる。


読みおわった後、あなたの目から何枚の鱗が落ちているだろうか・・・?





記事:クニッゲ


つい先日気付いたんですけど、コメント欄のやつ、スペル間違ってるんですね。

コメントしてくれるん心優しい皆さん、『名無し』でもいいんで、Annonymousを変えてからコメントして欲しいです。

翻訳ブログしっかくですね。。。 

イケてない日本―日本人のホントのところ
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