拡散希望!
— ariaki (@ariaki4dev) 2024年2月13日
明後日2/15に開催する勉強会の告知です。
エンジニアの登壇を応援する会 #engineers_lt で今回執筆をテーマにした勉強会を開催します。技術同人誌を書いてみたい方や、アウトプットの手段として検討してみたいなっていう方は、ぜひご参加ください!https://t.co/dk6xd9gAbt
XでYAPCのポストを追いかけていたところに、ariaki(@ariaki4dev)さんのポストが目に飛び込んできて、技術同人誌は作ったことがないものの技術書典に行ったり日記を本にしたりしたことがあった+YAPCでイベント熱が高まっていたので、半ば衝動的に申し込み、行ってみました。
engineers.connpass.com
執筆の技術を勉強する会 #2 - 資料一覧 - connpass
私はエンジニアではないので(本職は編集業です)、本当の意味での「技術書」の同人誌を作ることはできませんが、マインド・立ち位置としては近いはずだと思っていて、予想通り同人誌を作る際の心構えなどをたくさん聞くことができて大変面白かったです。Xにがんがん実況ポストをしていたらフォローしたりフォローしていただいたりする方も増えて、直接その場でお話しすることができて楽しかったです!
そしてこういう体験もさくっとアウトプットしておかないとよくないな、と感じたので、実況ポストまとめになってしまいますが(いや、こういうアウトプットの形でもいいのだ)、ブログに書き残しておきます。
特にお話もさせていただいて印象的だったのが、fumiyasac(@fumiyasac)さんの発表でした。自分でもまずはアナログでもデジタルでもいいから、メモ書きをちゃんとしていこうと思いました。
自分が投稿したXへの実況ポストの中でメモしておきたいもの
イーロンのせいで手動で貼らないといけなくなったのでとてもつらい(あの画像を挿入するイメージ)。
実はネタは身近にある。しかし、身近にあるから記憶にとどめていない。成功体験も1週間後には忘れてしまう。目標設定は四半期に忘れる。失敗体験は即座に忘れたい。だから記憶にない
— toya (@toya) 2024年2月15日
#engineers_lt
忘れないためにはメモを取る、ツールは何でも良い。記憶の種類には2種類ある。陳述記憶(意味記憶とエピソード記憶)と非陳述記憶(手続き記憶)。意味記憶は頑張って脳に焼き付ける。エピソード記憶はどんどんメモする。やり方を全部メモするのは大変なので、箇条書きでメモする
— toya (@toya) 2024年2月15日
#engineers_lt
エキスパートな情報よりも身近な情報に需要があるかも。体験談などは十人十色
— toya (@toya) 2024年2月15日
#engineers_lt
奇をてらいすぎると内容がしぼむ
— toya (@toya) 2024年2月15日
#engineers_lt
メモの次は下書きをする。執筆モードにする。まずは目次から書き始める。下書きを何度も見返す。すると、執筆したいという気持ちがわき上がる。本のタイトルを見直すことにもつながる
— toya (@toya) 2024年2月15日
#engineers_lt
下書きを誰かに見せる、フィードバックがもらえる、より良い文章表現になる、運が良ければ1章増える(!)
— toya (@toya) 2024年2月15日
#engineers_lt
業務に関連しそうなトピックを重点的に手書きノートでまとめていく。図解のイメージも込みで
— toya (@toya) 2024年2月15日
(デザイナーの素養があるのがつよい……!!)
#engineers_lt
「誌面では図面サイズを85%に縮小すると見栄えがちょうど良いとされる」
— toya (@toya) 2024年2月15日
#engineers_lt
「あらかじめグレースケール化する」「とりあえず画像サイズはいじらなくていい」→印刷サイズとdpiの関係を意識する。印刷サイズ10cm、600dpiで幅2400ドット
— toya (@toya) 2024年2月15日
#engineers_lt
楽しかったです!ありがとうございました!!!
— toya (@toya) 2024年2月15日
#engineers_lt pic.twitter.com/XfIYC1AZot